2023.02.21
◆スタッフブログ
【花粉症】どのタイプ?
朝目覚めて、カーテン開けるとそこはもう銀世界・・・。
屋根と車に雪が積もって、ぼた雪がわんさか降ってました。
雪国から出勤してきましたかんじんかな~めです。
大阪はええ天気でビックリしました。
わかってましたけど(笑)
今日は寒いうえに風が強い!
そろそろ関西も花粉が飛散する時期です。
店頭にもチラホラ、鼻水のお客様もこられています。
【花粉症】
と言っても、症状は人それぞれです。
・とにかく鼻水がとまらない
・目がかゆくてたまらない!けど、鼻水は出ない
・鼻水とまらないし、目もかゆくて仕方ない・・・
実は花粉症には大きく分けて3つのタイプがあります。
①寒気がしたり、鼻水がだらだらっと水っぽく、くしゃみ連発したりする
『冷えタイプ』
②目のまわりが真っ赤になったり、目や肌がかゆくなったり、
のどがイガイガする、黄色い鼻水がでる、
『熱タイプ』
③両方を併発する『混合タイプ』
どれも基本は衛気と言われるバリアエネルギーの不足です。
体表、皮膚、鼻、口の粘膜を覆って、
花粉などの外敵から身を守っているので
バリアエネルギーが充分に足りていると、
花粉症の症状は出ないのですが、
不足していると、花粉やウイルスなどが侵入しやすく
症状を発症してしまいます。
症状が出た時は、鼻炎薬を飲むだけでなく
バリア機能を高める対策も同時に行うと、
鼻炎薬の効きもよくなり、早めに不快感を軽減できます。
※食事内容はとても重要になってきます。
野菜や海藻類は意識して多めに摂りましょう。
なまもの、体温より冷たいもの、油っこいもの、
味の濃いもの、甘いもの
が胃腸を弱らせます。
美味しいんですが、、、残念なことに。。。
このような方はカラダを守るエネルギーが不足してるかもです。
▢汗をかきやすい
▢すぐカゼをひく、ひくと治りにくい
▢疲れやすい
▢冷えやすい
▢花粉症の症状がでる/出たことある
免疫=腸内環境
とも言われる今、
腸内環境の改善、強化は
目先の花粉症や感染症対策にもつながりますが、
なんといっても健康増進、健康寿命にもつながります。
1年通して、腸内環境もコツコツ改善していきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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