2022.07.12
◆スタッフブログ
マスクで酸欠気味・・・①
こんにちは かんじんかな~めです。
夜中か明け方に、雨がしっかり降ったようです。
さぞかし涼しいんだろうなと楽しみに窓を開けましたが、
「・・・」
「窓開いてる???」
と指をツンツンした先はガラスではなく網戸だったので
窓は開いてるんですが、まったく冷気は入ってこず・・・
部屋の中も外も温度変わらへんやん・・・暑い~(-_-;)
むしろ湿気が高い分、不快指数高い・・・。。。
こんな季節でも、マスク着用したほうがよい状況は変わりません。。。

外出して、人通りが少ない時、自転車など乗り物乗る時、
散歩やジョギングの時は、会話をしないこと前提にマスクは外しましょうと
言われてますね。

マスク着用すると、呼吸がしにくいということだけじゃなく、
自分が吐いた息がマスク内に溜まって、またその空気を吸ってます。
ということは、カラダに入ってくるのは二酸化炭素多めの空気なんです。
マスクをしていると、二酸化炭素過多の状態に陥りやすくなってます。
さらに追い打ちをかけるように、
コロナの第7波、熱中症、事件事故、天候、等々
ストレスが多くなって、
「自律神経乱れがち」
で、交感神経優位状態が続きます。
それは、緊張・興奮状態と同じように
呼吸の間隔が短く、呼吸が浅くなってしまいます。
マスク生活が長引くと、
全身が酸欠に陥るという悪循環に陥りやすい環境が
揃ってしまいます。。。
「酸欠」

が心身に与える影響として・・・
①慢性的な片頭痛
②不安やイライラが増幅
③免疫力の低下
④集中力や思考力の低下
⑤首こりや肩こりの原因に

などが挙げられます。
新型コロナ感染者数が増えてきています。
③免疫力低下している方が増えているのかもしれません。
次回、上記の対策についてお知らせします(^O^)/
最後まで読んでくださってありがとうございます。