2022.08.20
◆スタッフブログ
今こそ「最強の栄養素」摂りましょう
こんにちは かんじんかな~めです。
夜の暑さが和らいできました。
先日・昨日とひさしぶりにエアコンなしで
寝れるぐらい涼しかったです京都。
快適になると、カラダの不調が出やすいので
油断できません。。。
涼しくなると食欲も戻ってくると思いますので、
この時期は『最強の栄養素』を意識して摂ってくださいね!
『最強の栄養素』
は何だと思いますか???
筋肉や内臓、血液、骨、皮膚、爪、髪の毛など
身体の組織をつくる材料になる栄養素といえば・・・・・
ほぼおわかりいただけたと思います。
「たんぱく質」

です。
〇全身の様々な機能を調節する「ホルモン」
〇消化や代謝を促す働きをする「酵素」
の原料としても使われているんです。
なのでたんぱく質が不足すると、
・筋力が弱まる
・肌や髪の新陳代謝が衰える
・カラダの各器官の正常な機能が失われる
といった健康への悪影響が出やすくなります。
お子様にとっては、健全な発育の妨げにつながる危険性もあります。
暑さで食欲がおちると、食べやすい食事内容になって
栄養が偏りがちになるので、たんぱく質が不足しがちです。
三大栄養素と言われる
「たんぱく質」・「脂質」・「糖質」

1つだけ体内に貯蔵できないものがあります。
お腹をつまんでみて下さい。つまめました(笑)。それ「脂肪」です(*_*;
健康診断でよく耳にする「中性脂肪」。「糖質」が形を変えて溜め込まれてます。
ということは・・・
蓄えられないのは・・・・・
「たんぱく質」!!
だから毎日の食事で摂っておかないといけないんです。。。
運動時用のプロテインを毎日摂ろう、、、、としたところで
摂り過ぎもカラダに害を及ぼします。
「たんぱく質」の分解は主に肝臓でおこなわれるので、
肝臓に負担がかかります。
さらにたんぱく質が分解される時に発生する「毒素」を排泄するため、
腎臓にも大きな負担がかかります。
お肉や卵、乳製品などの動物性たんぱく質を摂り過ぎると、
「脂質」の摂り過ぎ
になり、肥満や生活習慣病につながっていくので、食べすぎ注意なのです。
何事も少なすぎず多すぎず、適量、適度にしましょうね。
プロテインは運動用だけではなく、
お年寄りでもお子様でも安心して摂れるものもあります。
気になる方はお気軽にお尋ねください。
たんぱく質はビタミンB6との相性が良いです。
〇ビタミンB6が豊富な食材・・・納豆、にんにく、ブロッコリー
〇たんぱく質が豊富な食材・・・さかな、お肉、卵、牛乳、大豆製品、乳製品

最後まで読んでくださってありがとうございます。