2022.02.14
◆スタッフブログ
免疫が疲れないカラダ作り②
こんにちは かんじんかな~めです。

「免疫力」を落とさないために
エネルギーの貯蓄をしよう・・・と言われても
具体的に何をすれば???ってなりますよね。
日常生活の中で、少し意識していただけると
エネルギー貯蓄ができるようになるので、
よかったら参考にしてください。

「免疫力」は、
ウイルスや細菌などから
我々のカラダを守る防護能力の強さと言えます。
「免疫」は、体温が上昇することで機能が働きます!
一般的に健康な方の平熱は、
36.6℃~37.2℃程度と言われてます。
それが・・・近年では「低体温」の方が増えてます!!
体温が1℃違うと、免疫力機能には大きな差が出ます。
適正な体温に近づけて、
きちんと免疫の働くカラダを作っていきましょう!(^^)!

<体温UPさせるポイント>
〇食事
温かい食事を摂るよう心がけましょう
中でも、
しょうが・発酵食品・根菜類
などはカラダを温める食材と言われてます。

〇筋肉・肝臓を健康にしましょう。
「筋肉と肝臓」。カラダを温めてくれる2大臓器なんです。
疲れて弱っていると、熱を作り出す力が弱くなります。。。
「筋肉」と「肝臓」、共通の栄養素になる
「たんぱく質」(アミノ酸)
を積極的に摂るようにしてください!

〇適度な運動
カラダを動かすことで血流を促進して、
脂肪を燃やして体温を上げます!!
そして汗を流すことでストレス解消にもなり、
質の良い睡眠にもつながります(*^-^*)

〇お腹を冷やさないようにしましょう
特に臓器が集まるお腹は冷やさない
ことが大切です。
冷たい飲み物・食べ物、
常温(体温より低い)の水分などは
お腹やカラダを冷やします。
腹巻・カイロなどを活用してお腹を温めて
血行促進につなげましょう(^^♪

〇入浴
湯船にしっかりつかって、カラダの芯から温めることで、
体温が高まり、毛細血管が広がるので
血流も大変良くなります(^_-)-☆

寒さも厳しいので体力を消耗します。
家事でもお仕事でもご無理なさらないようにして、
カラダ温めて、たんぱく質を意識した食事、
そして睡眠、入浴(湯船につかる)を優先しましょうね。(*’ω’*)
最後まで読んでくださってありがとうございます。