2022.01.11
◆スタッフブログ
寒い時の「こわばり」にご注意を!
こんばんは かんじんかな~めです。
朝晩がさらに冷え込んできました。
気温が下がってくると、
『腰痛』

の方が多くなる傾向です。
人間の体は冷えを感じると、熱を逃がさないように筋肉を収縮させるんです。
これがいわゆる
「こわばり」
と呼ばれる症状です。

寒さや悪天候、感染症対策などで、外出する機会も少なくなって
運動不足になりがちです。
座ったままの状態が続くことによって、
腰にさらなる負担がかかります!
体を温めることで症状が改善する場合もあるので、
まずはカイロや腹巻、温もる商材などを使って、
体外から患部を温めるなど、冷え対策を行って下さいね。
※カイロなどで長時間温めて低温やけどの可能性があるのでご注意ください。
一般的には、44度のものに約6時間接すると低温やけどになるとされています。

カラダの内側からでは、
血行を促進する効果があるとされる食材を使った食事もおすすめです。
ショウガに含まれるギンゲロールやショウガオール、
トウガラシに含まれるカプサイシンなどは、
発汗作用によって血流の改善を促す働きが期待できます。(^O^)/
1日1杯お茶のようにして飲める
粉末の『金時しょうが』
はお手軽です。

金時しょうがはふつうのしょうがと比べて、
辛味成分が4倍ほど多いので、ポッカポカ感を
感じやすいです。
カラダの内からしっかり温めて
「こわばり」を早めにとっていきましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございます。