2022.09.03
◆スタッフブログ
意外に多かった40~50歳代!!
こんにちは
最近、老眼真っ盛りのかんじんかな~めです。
スマホの文字、商品の箱の説明文字、本、新聞など、
今までの距離では読めなくなってきました。。。(>_<)
起床してから就寝するまで、毎日長時間労働してくれている「目」。
スマホやパソコン・TVからのブルーライトや、
日常紫外線の影響も増えてきているので、
認めたくはないですが(笑)・・・
老化現象が出てきてもおかしくはないのです。。。
まずは老眼。飛蚊症、黄斑変性症、白内障、等々。
今日はその中でも今回は
「白内障」
のお話です。
白内障は、目の中でレンズの役割をしている水晶体が
白く濁ってしまい、視力が低下していく病気です。

水晶体が濁ってしまうと、
〇視界がぼやける
〇かすむ、二重に見える
〇まぶしさを感じる
といった症状が起こり、徐々に視力低下が進行していきます。。。
おじいちゃんおばあちゃんだけの症状って思ってませんか???
な、な、なんとですよ!
こちらをご覧ください。↓↓↓↓↓↓

40歳代では3割!!!
50歳代で2人に1人。。。
誰もが発症する可能性のある目の老化現象と捉えることができます。。。
原因は様々です。
加齢、紫外線、ブルーライト、目のケガ、糖尿病、アトピーなどなど。
これらが原因で、目の中で発生する
『活性酸素』
の「酸化作用」により、水晶体がサビついて濁ることで
白内障が引き起こされます(*_*;
そこに輪をかけるように、、、
40代以降、
過剰な活性酸素を除去する働きがある
『抗酸化物質』
が急激に減少するために、
40代以降に白内障の進行がどんどん早まってしまうんです。。。
目薬だけでは抗酸化作用(サビとり)が追いつかないので、
カラダの中からの摂取が大切です。
代表的な物では
・ルテイン
・トコトリエノール(ビタミンEの1種。トコフェノールの約50倍の抗酸化力)
・コエンザイムQ10
・ヘスペリジン
など、単味ではなく複数あわせて摂取が理想的です。
「ルテイン」は
目の中の水晶体や黄斑部などにもともと存在している成分なんです。
強力な抗酸化作用を持つ黄色い天然色素です。
緑黄色野菜などに多く含まれていて、
紫外線やブルーライトから目を守るため、
「天然のサングラス」とも呼ばれているほどです。!(^^)!
加齢黄斑変性、白内障など、加齢による目の病気予防や改善に
働きかけると言われていますので、
40代以降の方は、今後注目していきましょう(^O^)/
今、目がかすんだり、この画面がまぶしいーっことないですか???(?_?)
目をいたわっていきましょうね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
