
2021.03.12
◆スタッフブログ
気になる首周りの「イボ」に!
こんにちはかんじんかな~めです。
首周りに細かいブツブツができてました
最近、首周りの日焼け対策や保湿をサボってたからか、
「首イボ」なのかな。。。
早めに気づけたので、治りも早いし安心です。
顔だけじゃなく、首やカラダも
しっかり保湿しとかないといけないんですね(笑)
「イボ」には2つのタイプがあります。
①ウイルス感染によって生じる
「ウイルス性イボ」
②加齢や紫外線、摩擦により刺激、乾燥などで生じる
「老人性イボ」・・・・・(私はこちらに該当。。。)
①「ウイルス性イボ」
イボの原因となるウイルスが、
皮膚表面の傷口から侵入し、基底細胞に感染します。
するとそこで作られる角化細胞が
活性化して増殖することで、
皮膚表面が押し上げられ、イボとなります。
<予防するには>
皮膚の乾燥や荒れ、アトピー性皮膚炎などの
影響で、皮膚のバリア機能が低下していると
ウイルス感染を起こしやすくなるので
普段からこまめに「保湿」などを行いましょうね。
ゴシゴシ洗いは禁物です
ささの入浴剤を使ってみましょう。
②「老人性イボ」
太陽光からの紫外線を浴びると、
表皮(皮膚の最も外側)でメラニン(黒色色素)が
生成されます。メラニンは表皮でバリアを形成し、
皮膚細胞が紫外線のダメージを受けないように
働きます。
本来メラニンは肌のターンオーバーによって、
角質とともに垢として排出されますが、
加齢によって身体の新陳代謝が衰えると
メラニンが蓄積しやすく、シミとなります
さらに紫外線を浴び続けると、
皮膚中タンパク質が変異を起こして、
角質が厚くなることで、シミ部分が盛り上がって硬くなり、
これが「老人性イボ」となります。
<予防するには>
メラニンの生成を抑えるために、
紫外線の影響を極力減らす。
すなわち「日焼け対策」が
かんじんかな~めです
男性の方も日焼け止めは必須です。
老若男女問わず使える
紫外線吸収剤無配合の日焼け止め。
イボや肌荒れには、漢方薬があります。
塗り薬や、スキンケアにぴったりな化粧水なども
ありますのでお気軽にご相談くださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます