2022.07.23
◆スタッフブログ
涼しい夜はチャンスです!!
こんにちは 年中入浴時は湯船につかっているかんじんかな~めです。

夏は顔やカラダが脂ギッシュでベトベト・ギトギトになってます(*_*;
そんなカラダをスッキリさせてくれるお風呂は、
今は夜ご飯より楽しみかもです。。。
最近の晩は涼しかったので、バスタオルを腰に巻いたまま
真っ暗なベランダに出て仁王立ちして涼む(笑)が日課になってます。
今日も朝から風が気持ちよくって、日中の暑さも耐えられるレベルでしたね。
こういう日は
チャンスです!!
え?何のチャンスって???
暑くなって入浴はシャワーだけになってませんか?
今晩は湯船につかりましょう(^^♪

チャンスです!!
改めて「湯船につかることの良さ」をお伝えさせてください(^O^)/
① 温 熱 作 用 <疲労回復>
温熱により皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が改善。
体内の老廃物やコリ、疲れがとれます。
肩こりや腰痛などの慢性的な痛みを和らげたり、筋肉の柔軟性を高める効果もあります。
② 浮 力 の 作 用 <リラックス>
水中にある物体には浮力が働き、お湯につかるとその重力は地上の約10分の1に。
カラダの筋肉をリラ~ックスさせるだけでなく、
足腰への負担も軽減されるので心身ともにリラックスできます。
③ 静 水 圧 作 用 <むくみ解消>
お湯に全身がつかると、ウエストが3~5cmほど縮むともいわれるほど、カラダに水圧がかかります。
それにより、下半身にたまった血液が心臓へと戻っていき、血液の循環を促進します。
むくみの解消にもつながります。チャンスでっせ!!
心臓や肺への負担がかかりますので、夏場は胸元下くらいかおへそくらいで。
その他には、湯船につかることで皮膚の毛穴が拡張して毛穴に詰まった汚れが落ちやすくなり
(洗いすぎはあせもや湿疹の原因。たまにはつかるだけの日もつくりましょう)、
カラダを清潔に保つことができ、水中で体を動かすと抵抗がかかるため、
筋力維持や増強にも役立ちます。チャンスやん!!
時間がない方でも、5~10分シャワーで費やすなら
お風呂につかって5分ぼぉ~としてみるのも気持ちよいですよ~

水道代などは
3人以上の家族からは
シャワーだけでも費用は変わりません。
4人以上だとむしろためたほうが安くつくそうです。
1~2人でも金額差は数十円/回。
休日前の晩、週に一度でも、
湯船につかってみてはいかがでしょうか?
就寝前にお風呂に入ると、寝つきや睡眠の質が上がります。
寝つきの良くない時、夜中によくトイレに目覚める、
足がつる、夢をよく見る、便通が悪い(下痢・軟便・便秘)
は、湯船につかってみてください!(^^)! チャンスです!!
38℃でおへそまででOKです。
あったまるというよりも、
湯冷めしにくくなるのがメリットです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。