2022.06.25
◆スタッフブログ
真夏の気温です!!(*_*;
こんにちは かんじんかな~めです。
この時期にこの暑さ・・・。(*_*;
しかも観測史上初の6月中に梅雨明け?の可能性もあるそうです。
日中、道路の温度計は37℃でした。。。
クルマに乗ると、最初の5分程暑くてたまりません。
6月ですから、当然気温の高さに慣れてません。
冷たいのもを急激に摂ってしまったり、
朝晩の寒暖差などで内臓等に非常に負担がかかって疲れやすくなります。
室内にいると、逆に汗も粒状で出るわけでもないので、
じんわりと脱水してるため水分補給を怠りがちにもなります。。。
カラダに熱がこもりやすい冷たいもの飲んで内臓冷やす・・・
(昨日かき氷たべちゃった)など室温がすごく高くなくても
熱中症になる可能性は高いんです。
熱中症になるとこんな症状がでます。

熱中症になってからでは動けませんので、予防に意識を注ぎましょう。
今年も新型コロナウイルスの影響で、まだしばらくマスク着用しないといけませんが、
人通りの少ない屋外ではとりましょう。

マスク着用は、体内に熱がこもりやすくなりますが、
マスクによる加湿効果で
『脱水していることに気づかなかった』りするんです。
『熱中症になりやすい』(特に酸性体質の方)ことを念頭にいれて、
マスク着用、感染症対策をしていきましょう。
水分補給も、ただ飲めばイイってもんでもないので、
糖分摂りすぎ(酸性体質)には充分ご注意くださいね。

※白の四角形は角砂糖(1個3g)です。
1本中に糖分がどれだけ含まれているかを『角砂糖』で表してます!
スポーツ飲料って
意外とたくさん(角砂糖9個分)入ってますね。。。
カルピ〇ウォーター・・・、18個・・・最強ですね(*_*;
甘いお菓子など固形物であれば、糖分摂りすぎたと認識しやすいんですが、
飲み物は意識薄くグビグビとカラダに入ってくるので
摂り過ぎの意識がないんです。(;_;)/~~~
過剰な糖分摂取はカラダを酸性体質に傾け、代謝が落ち、太りやすくなります。
カラダにこもった熱を放熱しにくくなるので、
この時期、『熱中症』症状が出やすくなってしまいますー。
ビールが美味しい気温になりました(‘ω’)ノ
が、、、、、
アルコールには利尿作用があります。
たくさん飲んだらおしっこよく行きますよね。
なので過剰に飲むと脱水症状を引き起こす場合があります。
さらにアルコールによって過剰に体温が上がることも。。。
願わくば、飲む量はほどほどに。
そしてアルコールを飲む際には、飲んだ量と同じ量のお水も飲むようにしましょう。
おすすめは、アルコールとチェイサーを交互に飲むチビチビ飲みです。
脱水を防げるだけでなく、水分でおなかもふくれるので、暴飲暴食も防げますよ。
「クエン酸」補給は
酸性体質をアルカリ体質に戻す方に働きかけてくれます。
糖分など甘味は緩めますが、酸味は〆てくれます。
甘いものについつい手がいってしまう~という方は
酸味のものを摂りましょう。

※『痛風』お持ちの方は・・・
尿酸を溶かしてくれるのは、「クエン酸」です。
積極摂取で予防しましょうね。
一昨年の夏に痛い目に遭われたお客様は、それ以来
ずっとお飲みになっておられます。
それ以降、2021年、2022年も今日に至るまで
痛むことが無いどころか、体調が良い状態が
続いていると驚かれてました。
サプリで摂取をオススメしてます。
カラダがすぅ~っと軽くなる感じです。
甘いものから少し距離を置きやすくなります。
飲み物の糖質過剰、気をつけてくださいね!
最後まで読んでくださってありがとうございます。