2023.06.29
◆スタッフブログ
砂糖は1日6g\(^o^)/
こんにちは かんじんかな~めです。
疲れた時に、あまーいアマーイ甘ーいものを食べて、
なんだか元気になった!!って体験はありませんか???
なぜ【甘いもの】は、そんなに早く僕たちを元気にしてくれるんでしょう?(?_?)
それは・・・
『砂糖は、体内に吸収されるスピードが速い』からなんです。
砂糖を使ったお菓子を食べると、急激に血糖値が上がります。
体はそれに対処するために急いでインスリンを放出し、血糖値を下げようとします。
インスリンを大量に分泌した結果、
今度は逆に血糖値が下がりすぎてしまい
低血糖(ぼーっとする、落ち着きがなくなる、無気力になる、集中力がなくなる)
となるのです。(ブドウ糖を吸収できなくなり、脳に栄養がまわらくなるためです)
急に下がりすぎた血糖を正常値まで引き上げるために、
アドレナリンというホルモンが分泌されます。
(気分が高揚し、攻撃的になる。食欲が異常に増す。蓄積された糖分が血液中に放出される)
アドレナリンは分解されるとアドレノクロムという覚醒剤に似た有害物質となり、
これが頭痛を引き起したり、
「キレやすい脳」
にしてしまうのです。。。
また、砂糖は体液(アルカリ性)を酸性に傾けます。。。
それを中和しようとして、体の中でカルシウムをはじめとするミネラルを奪ってしまいます。
なので、、、
砂糖を日常的に摂ってると、
体の組織や細胞に貯えられたカルシウムでは足りずに、
骨や歯を溶かしてカルシウムを補い、
体のバランスを保とうとします。
その時、カルシウムの流出で結石ができやすくなる恐れもあります!
こうして、砂糖を体内から排出させようとして、
僕たちのカラダは確実に破壊されていくのです。。。
さらに、砂糖は消費するときに、ビタミンB群が必要です。
なので、砂糖は別名「ビタミン泥棒」と言われています。
イライラやストレスなどで、
もともと不足しているビタミンB群を更に消費してしまいます!!
【砂糖の過剰摂取】は僕たちのカラダの大切な栄養素を消費しまっくってしまいます。
さらに『砂糖』には、
①【習慣性】
と
②【増加欲求性】
があります。
①「習慣性」・・・
砂糖を含んだ物を食べると、次から次へと甘い物が欲しくなることなんです。
②「増加欲求性」・・・
甘さに慣れてくると、更に甘みの強い物が欲しくなることなんです。
1日の砂糖の摂取量
6g
を目安にしましょうね。

大好きなシュークリーム食べたときは、バイオリンク多めに飲まないと。。。
ショートケーキはさきっちょひと口だけですね(笑)
清涼飲料水は50ml。あとはお水かお茶で!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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