2021.12.21
◆スタッフブログ
秘技:太らない食べ方
こんばんは かんじんかな~めです。

あったかい時期や、いつもにしておけばいいんですが、
12月という時期になるとしたくなる掃除(笑)
照明のカバー、換気扇、エアコンのフィルター、
棚全部、冷蔵庫の中、外灯まわり、ベランダなどなど
気持ち良く新年を迎えたいですもんね。
そんな年末年始、
家族親族集まって食事なんて機会も増えますね。
そんな食事時に、意識していただきたいことが~!
(特に自分にいつも言いたいです・・・)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
〝ゆっくり食べる”
です。。。

なぜ、「ゆっくり食べること」、が大切なんでしょう???
ゆっくり食べると痩せる!?
大学の研究結果で
食べるのが早い人は、体重、BMI(肥満度を表す)値ともに
高いことがわかりました!
なぜかというと、
満腹のサインが脳に伝わって、実際にカラダが満腹と感じるには
少し時間がかかります。・・・おおよそ20分。
ということは!
ゆっくりと時間かけて食べると、
食べ過ぎる前に、満腹サインを感じれるので
太らずに済むやん!!ということなんですね。
コース料理の時、メイン料理が食べれなかった・・・という経験はありませんか?
私は親戚の結婚式で、一緒のテーブルの叔母達3人からメインのお肉、
お腹いっぱいやし食べてと言われました。
もちろん全部いただきましたが(笑)
また他の研究では、
〇早く食べた人は、
9分間で約646キロカロリーを摂取しました。
〇15~20回噛んでから飲み込むようにゆっくり食べた人は、
29分間で約579キロカロリー
という結果でした。
食べたいけどカロリー気になる、減らしたい
と思っているのであれば、
ゆっくり食べる
が非常に効果的なのは間違いないですよね。
ここからは
「ゆっくり食べる」コツ
をご紹介します。
①男性(早食いの方)と同じペースで食べない。
同研究で、
女性よりも男性の方が、食べる速度が圧倒的に早いことがわかています。
男性やたくさん食べる方とご一緒の時は、ペースに巻き込まれないように
気をつけましょう。
②よく噛む
よく噛むことは大切です。
ひと口いれたら最低15回(ありがとう3回、頭で唱えてね)
噛んでみましょう~
③ナイフやフォークを使う
片手で食べるより、ナイフ&フォークで両手を使って食べる方が
手間がかかる分、遅くすることができます。

④精製されたものより全粒穀物を。
精製されたものより
全粒穀物の方が、噛み応えがあるので
必然的に噛む時間が増えます。
あと固形物を食べる(形あるもの)というのも
意識していてくださいね。
⑤雰囲気づくり

薄暗い灯りや、ゆったりとした音楽など
リラックスした雰囲気の中だと
自然にゆっくりと食べることができます。
逆に、明るい照明、騒がしい雰囲気では
早くたべてしまう傾向があるのでご注意ください。(ドキっ)
(ショッピングモールのフードコートでは
リラックスしてゆったり食べれないですね)
一番自分に言い聞かせたい、
太らない食べ方 でした。
年末年始のお食事時に
創意工夫して実践してみて下さいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。