2021.09.15
◆スタッフブログ
腰痛予防の養生法
こんにちは かんじんかな~めです。
腰痛をお持ちの方、
ぎっくり腰など、腰に爆弾抱えておられる方、
腰が弱いと自負されている方などなど、
日頃から腰痛を起こしにくい養生を出来れば最高です。
できない方も、知っておくだけで損しない養生法を
お伝えします。
★★★『腰痛』予防のための養生法★★★
①腰に負担をかけない姿勢を!
・重い荷物持ち上げる時は、
ひざを伸ばしたままだと腰への負担が大きくなります。

片膝ついてカラダに引き寄せるようにして
持ち上げるようにしましょう~。

・背骨の「S字カーブを意識する」ことが、
腰に負担かけない姿勢のポイントです。
立つときも背筋を伸ばして胸を張り、
お腹を引き締めて立つようにすると、
「S字カーブ」が保たれます。

②適度な運動を心がけて、
腰周りの筋肉を動かしてみましょう!
・痛いからといってカラダを動かさなくなると、
腰や下半身の筋力が落ちてしまい、腰痛を悪化させてしまう
悪循環に陥ることがあります。
散歩や体操などで無理のない適度な運動を取り入れて、
脊椎を支えるのに必要な
腹筋、背筋
を維持するようにしましょう~。

③肥満の解消に努めましょう!
・肥満は重い体重を支えるため、
腰に過剰な負担をかけてしまいます。
食べ過ぎ、間食は控えましょうね。。。
・将来、骨粗鬆症を起こさないためにも、
カルシウムやミネラル不足になるような
無理なダイエットは禁物です。
ダイエットのご相談、お伺いいたします。
骨を強くする栄養バランスのとれた食事を
摂るように意識しましょう。
④カラダを冷やさないようにしましょう!
・冷えは、特に慢性的な痛みの場合、
症状を悪化させる要因なんです!
真夏と同じように、
クーラー効いたところに長時間いたり、
冷たい飲みの物・冷たい食べ物を摂ったり、
お風呂は浸からずシャワーだけだったりすると、
知らぬ間にカラダがどんどん冷えていきます。
お風呂は浸かる、上がってから温い温度の水分を摂るなど
冷え対策を行いましょう。
以上です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。