2015.01.06

├ダイエット病気・体調・生理学編

「左右のワキの下」で体温が違ってませんか?

電車の中で脚を組んでる人をよく見かけますね。

また
仕事中や食事の際にも
脚を組んでる人がいます。

脚を組んでいると骨盤がゆがむ、姿勢が悪くなるなどと
言われることがありますが
実は「脚を組むこと」自体は悪いことではありません

脚を組んで腰を「ひねる」ことで
疲れた腰を支えてるんですね

ただこういう状態で
「腰の疲れを」放っておいて
足を組むことが慢性化してくると、別の場所に問題が出てきます。。。。

それは・・・「内臓」

内臓が最終的に疲れることで
背中の筋肉まで硬直して、身体のなかで極端な左右差が生じてきます。
そうなると
四六時中何だか疲れが取れない、気分が優れないといった
症状につながっていきます。

こういった
「見えない部分の極端な左右差」
には自分ではなかな気づけないものですが
それを簡単に知る方法があります

それは・・・

【左右のワキの下の体温を測ってみること】

身体の左右のバランスが崩れてくると
この体温にも『差』が出てきます。

やってみるとわかると思うのですが
左右で0.5度前後、ひどいときには1度違います

負担がかかって疲れている側の
体温が低くなります。

年末・正月と美味しいものをたくさん食べて
私達の内臓はフル稼働してました。
(まだしてるかも・・・)

逆に言えば内臓疲労は
身体のバランスも崩すということ。。。。

こころ当たりがある方は
一度チェックしてみては??

そしてがんばってくれた「内臓」を休めてあげませんか

応援しています~

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