2017.05.10

├ダイエット病気・体調・生理学編

『糖質制限』について

「糖質制限ダイエット」について
「どうなんですか?」ってよく聞かれます^^
 

 

僕の意見としては
糖質・脂質・タンパク質は
3大栄養素と言ってどれも必要なもの。

極端な制限は
炭水化物だけではなく
すべての栄養にもいえることだと考えています。

なので
極端に炭水化物を減らすことで
カラダにも「足りないよ!!」というサインが
出てくるんです

それを今日はご紹介しますね

【炭水化物が足りないと知らせてくれる「サイン」】

1. 便秘になる
糖質制限をすると
水分や塩分、マグネシウムが不足していることが多く
その原因で便秘になりやすくなってきます。

2. イライラする
いつもよりストレスを感じたり
イライラして疲労感があったりというのは
低炭水化物ダイエットの代表的な副作用の1つなんです

気分を明るく保つためには
賢く炭水化物を取り入れることも大切です

3. 口が臭くなる
低炭水化物ダイエットでは、
体は糖の代わりに体内の脂肪が分解された
ケトン体をエネルギー源として使う(この状態をケトーシスと呼ぶ)。

ところがこのケトン体にはとてもではないが
良い香りとは言えないニオイがあって
それが口から“口臭”となって放たれてしまうことも

もちろん体臭に出る場合もあるので
ニオイが気になったら炭水化物が足りないのかも。。。

4. 頭がぼんやりする
ケトーシスの状態では
頭痛を発症する人もいらっしゃいます。

頭痛まではいかなくても、
頭がぼんやりしたりといった時は
炭水化物が足りていない可能性があります

いかがですか??
思い当たる所ありましたか?

もちろん
炭水化物の摂り過ぎもよくないですが
カラダのサインを意識してみて
ダイエットもすすめてくださいね~

アドバイスもどんどんしてますよ

応援しています

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