2023.03.24

◆スタッフブログ

【心の不調】たんぱく質で!(^^)!

こんにちは かんじんかな~めです。

侍JAPANが解散して、皆それぞれのキャンプ地へ散っていきました。

なんだか寂しい気持ちになってたら、

お店のスタッフも、来られるお客様も

みなさん寂しいっておっしゃってて、

逆に元気でました。

この気持ちが、WBCロスっっちゅうやつなんですね(笑)

WBCロスはあまり関係ないかもしれませんが、、、

実はこの時期は・・・

気分が晴れない、やる気が起きない・・・

【心の不調】

の方が多くなる時期でもあります。

心の健康を保ってくれる3つの脳内物質があります。

〇セロトニン・・・心を落ち着かせる

〇ドーパミン・・・やる気を出す

〇ノルアドレナリン・・・興奮を感じさせる

脳には膨大な数の神経細胞があって、

「うれしい」「悲しい」「不安」などの情報伝達が行われてます。

神経細胞には、興奮系・抑制系・調整系があって、

それぞれがバランス良く働くことで、心が安定し、

いろいろな感情を生み出しています。

その神経細胞から分泌されている神経伝達物質が

〇セロトニン

〇ドーパミン

〇GABA(ギャバ)

でその働きをサポートしてます。

この神経伝達物質のバランスが何らかの理由で崩れてしまうと、

心や感情に変化が生じて、

悲しみや怒り、イライラ、不安などの感情がわきあがり、

続くことでうつ病が引き起こされてしまうのです。。。

バランスが崩れる原因の1つに、

神経伝達物質の材料がそろわない

『脳の栄養不足』

があります。

神経伝達物質の主な材料は・・・実は

【たんぱく質】

なのであります!

たんぱく質など栄養素の不足は、

心の不調、うつ病にもつながるかもしれないのです。。。

食事などで摂取した【たんぱく質】は

体内で分解されてアミノ酸になってから脳に送られます。

脳に入ったアミノ酸は、いくつかの反応を経て、

【脳内神経伝達物質】に合成されます。

この合成されるときに、

ナイアシンやビタミンB6、鉄など

ビタミン・ミネラルが不足していても

【脳内神経伝達物質】が合成されずに不足して、

心の不調につながってしまいます。

脳と心の仕組みは簡単ではないので

たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを

しっかり摂っていれば治るという訳ではないですが、

心の健康を保つには欠かせない栄養です。

日頃から意識して、糖質・脂質に偏らないよう

【たんぱく質】

ビタミン、ミネラルなど

バランス良く摂っていきましょう(^^♪

最後まで読んでくださってありがとうございます。

タップしてね。

ドラッグストア中央 インスタグラムはじめました。

関連記事