2013.08.15

├ダイエット食事編

お米は救世主

こんにちは

ドラッグストア中央店長の増田です。

今日は「お米」について書きますね

昨今「炭水化物」は敵といったような
イメージが強くて
特にお米に対しては「太る」イメージが強いようです

でも、
炭水化物は三大栄養素の一つで、人間に必要な栄養素です。

炭水化物(糖質)は活動のエネルギー源となりますが
使い切れずに残ってしまうと体脂肪(中性脂肪)として体に蓄積されるため
「炭水化物=太る」というイメージを持たれてしまっているのかもしれませんね

ですが
炭水化物は脂質に比べて燃焼しやすく
体内ですぐにエネルギーとして利用されます。

そのため、
炭水化物は摂りすぎなければ体脂肪になりにくいのです。

つまり、炭水化物=太るは間違いです。

理想は
炭水化物を中心とした食事で、
脂質の摂取量を控えることが大切でしょう。
総摂取カロリーの50%~70%を炭水化物で
摂取するのが望ましいとされています。
(和定食のような感じでしょうか・・・

また、
炭水化物を抑えた食事は、たんぱく質や脂質の割合が
高くなりやすいです

脂質の摂取量が多くなると
摂取エネルギーも増えてしまいますし
また生活習慣病のリスクを高めてしまいます。

ダイエット中の炭水化物摂取には
やはりご飯がおすすめです。

低カロリーの和食のおかずとも相性が良いですし、
ご飯自体にも脂質はほとんど含まれていません

ご飯を中心として
脂質の少ないおかずを選ぶようにしてみてください

応援しています~

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