2022.07.22

◆スタッフブログ

お酒や水分をおいしく飲もう!

こんにちは かんじんかな~めです。

晴れの日の晩のビールなど、お酒のより美味しい季節ですね。

こうも暑いととめどなく飲んでしまうのでは。。。

次の日、わかっちゃいるけどお酒が残ってしまいます。。。

むくみも半端なく出て、朝の鏡に映った自分をみて・・・憂鬱な気分になりがちです。

そんな時に頼りになる漢方薬(錠剤)があります!

肝臓と腎臓の働きを助け、その日も次の日もカラダを楽にしてくれます

お酒を飲まれない方でも

この季節はお茶や水やジュースなどを飲みすぎて、むくんでしまうという悩みをお持ちの方、

多くいらっしゃいます。

水分摂り過ぎのきっかけになる喉の渇きを減らし、水の出を調節してくれます。

水分の飲みすぎが止まらない方、むくみが取れなくて困っている方も

肝臓と腎臓の働きを助け、不要な水分を捨てるチカラを高めてむくみ解消していきましょう!

その漢方薬はこちらです!

『ジヨッキ』

と申します。

むくみなどのお悩みあるかたは、毎日続けてください。

お酒飲まれる方は、常備携帯して、飲む前に、

家にかえって意識が確かなら(笑)寝る前に、

そして翌朝に、飲んでください!(^^)!

ジョッキの効能効果

水分を過剰に好む、あるいは吐気がする・小便の出が悪い等の以下の諸症 肝機能障害、腎炎、ネフローゼ、浮腫、カタル性黄疸、暑気あたり

※暑気あたりとは・・・夏の暑さのために病気になることをいいます。

熱中症予防や熱中症症状の時にも「ジョッキ」は有効です。

ジヨッキを構成する薬の働き

『肝機能』を整える

  • 柴胡・・・一時的に悪化した肝臓などの機能の回復を促す。胸のあたりの不快感を取る。
  • 茵蔯蒿・・・炎症を抑える作用、尿を出やすくする作用、胆汁分泌促進作用があります。
  • 山梔子・・・黄疸による発黄防止。(血中のビリルビンを減少させ、胆汁分泌量を調節)
  • 決明子・・・便を出やすくする作用と共に、ホルモン分泌を促す。肝臓の消炎にも効果。

『腎機能』を整える

  • 白朮・・・消化関係の余分な水を取る。
  • 茯苓・・・心臓に働き、2次的に利水効果が得られる。
  • 沢瀉・・・胃と腎を刺激し、余分な水分を排泄させる。
  • 猪苓・・・炎症性の腎・膀胱の病に効果がある。
  • 桂皮・・・血行を改善する。自律神経の調子を整え、他の薬物の働きを助ける。

携帯に便利な30錠(1回分ずつ個包装になってます)もありますので

ご興味あるかたはご相談ください(*^-^*)

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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