お鍋で痩せるコツ

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

これからの季節になってくると
美味しいのが「お鍋」ですよね～

お鍋は肉や魚、野菜、豆腐などバランスよく栄養を摂ることや
冷えた体を温めて代謝を上げることもできる
言わずと知れた美容・健康に良い食べ物ですね

あのナイスバディの歌姫
倖田來未さんは
出産後に鍋ダイエットをして16kgも減量したのだとか

ですが
お鍋を食べる＝痩せる
というわけではありません。

そこで今回は
太りにくいお鍋の食べ方について
お話していきますね

1.タレ選びは慎重に（ゴマだれには要注意）

香ばしくて美味しいと人気のゴマダレは、大さじ1杯で約30kcal。
それに対してポン酢は、大さじ1杯で約10kcalとカロリーが3分の1なのです。
ヘルシーな野菜をたくさん食べていても、
ゴマダレにつけることでカロリーを摂りすぎてしまうので
ポン酢を選ぶようにしましょう。

脂身がついた肉の方が、お鍋全体に旨味が広がるし、
食べたときも美味しいですよね。
ですが、カロリーが高いので要注意！
肉はロースやもも肉、ささみを選ぶようにしましょう。

春雨は炭水化物なので、
食感が似ていて食物繊維が豊富な糸こんにゃくを選ぶのがおススメです。
案外と糖質を多くとる結果になってしまいます。

お鍋で食材をグツグツ煮ると、脂がスープに溶けだします。
そのため、鍋にご飯を入れて雑炊にすると、
溶けだした脂を吸い込んだご飯を食べることになってしまいます。
どうしてもシメを食べたいときは、
ご飯より脂を吸い込みにくいうどんを選ぶほうがいいですね。

どうでしたか？？

あと付け加えるなら「ダシ」です。

経験からの話ですが
うどんすきなどのだしをベースにする鍋よりも
水炊きのような鍋の方がいいと思います。

ダシには塩分も多く含まれるので
むくみになったり
喉も乾きやすいので
水分を多く摂り過ぎたりします

是非参考にして頂いて
ヘルシーダイエットをすすめていきましょうね

応援しています