2013.07.26

◆ダイエット

このパターンでは「痩せません」

同じものを食べてても
食べる時間で変わってくるんです~

こんにちは

ドラッグストア中央店長の増田です

今日は
こんな生活習慣では
落ちにくいよ~といった
生活習慣を書いてみます

是非
あなたの生活パターンと
比べてみてくださいね

<体脂肪が増えてしまうNG8つのパターン>

【NG1】ギリギリまで寝ていて朝食は食べない
ギリギリまで寝ているので時間がなく、朝食はいつもパス。食事をしないので血糖値が上がらず、代謝は低い状態。腸も動き出さないので、お通じも不規則になりがち。

【NG2】移動は車。ほとんど歩かず通勤!
ほとんど歩くことなく、バスや車を使って職場まで通勤。副交感神経から交感神経への切り替えもうまくいかないため、活動モードにうまく入れないまま。

【NG3】仕事中はずーっと座りっぱなし
ほとんど動かず、いすに座ったままデスクワーク。職場で移動するときなどもエレベーターを使うなど、体を動かすことはほとんどなし。エネルギー消費量はかなり低い状態のまま。

【NG4】丼ものを一気に早食い!
丼もの、パスタ、オムライスなどが昼食の定番。主食と主菜が一緒になったメニューは主食量がわかりにくいうえ、一気に食べがち。早食いは血糖値を急激に上げ、食べ過ぎた分は即体脂肪に。

【NG5】おやつはこってり系をしっかり食べる!
おやつはたいてい脂肪分の多いケーキやクッキーなど。あまり動くことなく過ごすため、消費されない糖質や脂質は体脂肪として蓄えられることに。

【NG6】遅い時間に夕食&しっかり残さず食べる
帰宅時間が遅いため、夕食の時間はいつも20~22時になってしまいます。さらに、空腹状態になっているので早食いしがち。少しくらい量が多いと感じても残さずキレイに食べます。

【NG7】シャワーを浴びたらビールを1杯!
お風呂につからず、ほとんどシャワーだけ。体が芯まで温まらないことで、寝つきが悪くなります。入浴後はビールを1杯飲んでリラックス。糖質の多いビールを夜遅く飲むと、即体脂肪に。

【NG8】夜中までテレビを観て夜ふかし
午前1~2時まではテレビを観て過ごします。寝る時間が遅くなるので、成長ホルモンの分泌が不十分に。細胞修復のためのエネルギー消費も少なく、お肌も荒れがち。

いかがですか
思い当たる点もあるのでは

少しずつでもいいです
生活パターンを見直していきましょうね

応援しています

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