2013.08.25

├ダイエット生活習慣編

つい甘いものを食べる自分って意志が弱い??

こんにちは~

ドラッグストア中央店長増田です

疲れてくると
無性に甘いもの欲しくなりませんか

僕も仕事してて遅くなると
ついつい甘いものに手が・・・。

甘いものには
脳内ホルモンである
ベンゾジアゼピンやセロトニンを一時的に
上昇させる働きがあります

このホルモンは何をするかというと
不安を静めたり、気持ちを落ちすかせる効果があります。

つまり
疲れたときに甘いものが食べたくなるのは
セロトニン濃度を上げて
気持ちを安定させようと
体が無意識にストレス解消をはかっているといえるんです

だから
食べてしまって「わたしは意志が弱い!!(泣)」なんて
思わないでくださいね

また
そう思う人は
「甘いものを食べない!!(ダイエットしてるから)」と
思ってる人が多いんです

そう思えば思うほど
「意識」してしまいます
そんな経験ありませんか

そうなると
ダイエットはつらいものになっちゃいます。。。。

・・・で
極端な言い方かもしれませんが
「甘いもの食べてください(笑)」

食べる量を決めたり
食べるものを決めたり
時間を決める
ダイエットのご褒美という考え方もいいかも知れません

そうすると
案外「食べれる」という気持ちが生まれて
そんなに欲しくなくなることもあります

マイルールを決めてダイエットにも
取り組んでいきましょうね

応援しています

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