2013.06.13

◆ダイエット

とらえ方で変わるあなたの「ストレス」

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

大阪はほんと夏のような
というか「夏」です

水不足が心配になります・・・
ほどほどに雨も欲しいですね

・・・で今日は
「ストレス」についてお話します

ダイエットでも大敵は「ストレス」です

また様々な病気には『ストレス』が関ってきます

 
とはいうものの
ストレスが全くない
『ストレスフリー』の状態も病気を引き起こしてしまいます
 
だから
適度な『ストレス』があってこそいきいきとできるのですね
 
『ストレス』を無くすということは『無理』です
だから、無くしたいと思うことこそ『ストレス』 を引き寄せてしまいます
(ここポイントですよ~
 
重要なのは
『ストレス解消ではなく解消する方法を持っていること』です
 
こんな実験がありました
「ペンタガストリン」という
胃潰瘍のお薬があるのですが
これを多量に注射すると
副作用でストレスホルモンが増加します。
 
この薬を
治験者の点滴で
投薬するのですが、
あらかじめ
 
「あなたの体はストレスを感じます。
つらくなったり、吐き気がしたら、
手元のボタンを押してください。
そうすれば、点滴が止まりますから」
 
と伝えておきます。
 
すると
手元にボタンががる時は
ストレスホルモン量は
増えなかったということです。
 
つまり
「ボタンを押せばストレスから逃げられますよ」
という解消法を知っているから
ということになりますね
 
逆に逃げ道がないということは
ストレスになりやすい・・・ということです
 
ダイエットに置き換えれば
自分に対しての
ご褒美や息抜き
そして、ダイエットによって
自分がどうなるのか、どうなりたいかが
明確なほど今していることは
ストレス解消法になりますね
 
ストレスに対するとらえ方
ちょっと修正してみましょうね
 
応援しています~

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