2022.12.16

◆スタッフブログ

みんな持ってるすごいヤツ②

こんにちは かんじんかな~めです。

今朝の京都は、洗濯物干すときに、指が痛くてちぎれるんちゃうか(笑)というくらい堪りませんでした。

んなわけないですね

前回、

ヒートショックプロテン=HSP

の素晴らしさがご理解いただけましたでしょうか?

増やさないと損しますよね。

今回はその増やし方です。!(^^)!

HSPは身体をストレスから守ってくれます。

でも・・・HSPを増やすためにも、実はストレスが必要になるんです。。。

ストレスの種類は、

・熱ストレスだけでなく、

・外的な力

・太陽光(紫外線)

・精神的ストレス

など、どんなストレスでも増加します。

HSPというだけあって、一番増加するストレスが【熱ストレス】なんです。

なので・・・、日本人の多くが、

簡単かつ安全に熱ストレスを加えられる方法があります!

なんなんでしょうね?

お風呂文化が根付いている日本だからこそ、

気軽に生活に取り入れることができる

入浴(湯船につかること)

です。

HSPを増やす方法は

①【加温】

②【保温】

です。具体的には

①【加温】湯船につかる編

御湯の温度は熱すぎるとあまりHSPが生成されないので、

少し熱めの42℃くらいがイイ感じです!

40℃や41℃でも入浴時間を長くすることでもHSPは生成されます。

・42℃→10分

・41℃→15分

・40℃→20分

を目安にしてください。

途中で熱いと感じたら一旦出てくださいね。

血行促進作用のある入浴剤(ウエストハーフバスソルツなど)

使われると5分短縮でもOKです。

※全身つかる方が良いのですが、半身浴される場合は+5分が理想です。

※冬場はお風呂にできる限りまで蓋をしてください。

②【保温】

実は、お風呂から出た後のカラダの保温も、

HSP生成にとって重要なんです。

入浴後10~15分は体温を37℃以上に保つ必要があります。

保温中には汗をたくさんかきます。

これは体温調節のための汗なので、

タオルで拭き取れば問題なく、匂いやべたつきはありません。

安心して、汗かいてください!

もちろん後にシャワーをさっと浴びるのもOKです。

温かいお部屋で、温かいもので水分補給しながら実施してください。

私、しばらく行ってませんが、スーパー銭湯行った時は

脱衣所も温いですし、温泉でじっくり長い事温もれますから、

以前からHSP活動をやっていたんですね(笑)

きづいてませんでした。。。久しぶりにいってみようとおもいます。

理想は、週2回、HSP活動ができると、

カラダがリフレッシュします。

毎日の入浴(湯船につかる)だけでも、

シャワーのみよりも、回復力・修復力には大きな差がでますね。

本格的な寒さが遂にやってきました。

温活活動の一環で

HSP活動、実践してきてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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