2021.02.26

◆スタッフブログ

みんな知ってる「イソフラボン」②

ぐっすり眠れてますか?

 

こんにちは かんじんかな~めです。

 

前回は

 

女性ホルモンには骨の健康を守る役割があって、

 

更年期を向かえ女性ホルモンが減少すると

 

その「守り」が外れ、骨量の減少が一気に進む

 

というお話でした。

 

質の良いイソフラボンを補給することで

 

骨密度維持アップ

 

させていきましょう。

 

ところで、

 

最近ぐっすり眠れていますか?

こんな症状はありませんかはてなマーク

 

女性は更年期が近づき女性ホルモン(エストロゲン)が

 

急激に減り始めと、脳に乱れが生じるんです。

 

例えば私たちは体温調節中枢により、

 

暑い時は皮膚の血流を増やしたり

 

汗を出すことで体温を調節していますが、

 

そこに乱れが生じて、正常時では暑く感じないような

 

体温上昇でも暑く感じてしまうようになります。

 

その結果、ほんのわずかな体温上昇で血流が増えて、

 

ほてりが生じたり、汗をかいたり、激しい動悸を生じたりします。

 

この症状は実は、昼よりも夜寝ているときに起こりやすく、

 

びっくりして目が覚めてしまう原因となります。

 

更年期前後の時期では、家庭、地域、職場など

 

周囲の環境が大きく変化する時期でもあります。

 

例えば、親の介護、お子様の受験、

 

地区やサークルでの役職、職場での昇進などがありますね。

 

こうした事が、精神的・身体的ストレスとなって

 

不眠などの症状を引き起こします。

 

また加齢による「体内時計」の乱れも不眠の原因の一つです。

 

これら様々な原因が複雑に絡んで不眠になるようです。

更年期症状を感じておられる女性40名のデータで

 

不眠症状の改善できたデータなどがあります。

 

ただ、イソフラボンも種類が違うと効果も違うので、

 

麹菌発酵イソフラボン

(アグリコン型イソフラボン)

 

を選ぶようにしてくださいね。

 

 

イソフラボン(アグリコン型に限る)で

イソフラボンでも種類が違うと効果も違う | 大阪豊中市のダイエットが得意な薬屋ドラッグストア中央 ダイエットカウンセラーまっさんのブログ (ameblo.jp)

 

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麹菌発酵イソフラボン

(アグリコン型イソフラボン)

の良さがわかりますウインク

 

次回

「イソフラボンの働き」

に続く。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます手

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