2021.02.27

◆スタッフブログ

みんな知ってる「イソフラボン」の働き!

こんにちはかんじんかな~めです。

もうご存知の方も多いとおもいますが、

 

改めて「イソフラボンの働き」を見てみましょう。

 

前回に載せたんですが、

 

イソフラボンなら何でも効果があると思ったら大間違い!!

 

・大豆のどこを使うのか?

 

・発酵してるか、してないか。

 

・どんな菌で発酵しているか。

 

 

右矢印アグリコン型イソフラボン

  を選んでね。

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「アグリコン型イソフラボン」には

 

<エストロゲン様作用>

<抗エストロゲン様作用>

 

があります。

 

イソフラボンは女性ホルモン・エストロゲンと

 

分子構造が似ていることから、植物性エストロゲン

 

と呼ばれています。そして体内では、

 

①「エストロゲン様作用」

 

②「抗エストロゲン様作用」

 

という2つの働きをするんです。

 

 

①「エストロゲン様作用」

体内でエストロゲンが不足している状況下で、

 

イソフラボンがエストロゲンと似た働きをする事です。

 

右矢印更年期障害の症状を穏やかに音譜

  

 近年、おりものが気になる、

膣の渇きや痛みを感じる「萎縮性膣炎」

もエストロゲンの減少が原因の症状です。

 

 

②「抗エストロゲン様作用」

体内のエストロゲンが過剰な場合に、

 

イソフラボンのゆるやかな女性ホルモン様作用が、

 

結果的にエストロゲンを抑える働きです。

 

右矢印乳がんの予防にラブラブ  につながるんですね。

 

 

「アグリコン型イソフラボン」

 

のスゴさは、まだまだいっぱいあるんです。

またいつかお送りしますね手

 

最後まで読んでくださってありがとうございます手

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