もったいないがもったいない

ものをだいじにする“もったいない”の精神は
日本人の美徳でもありますね

なので
「食べ物を粗末にしない」
「残さず全部食べなさい」
としつけれた方も多いのではないでしょうか

カウンセリングをしてても
「子供が残したから捨てるのは勿体無くて」

「せっかくもらったものだし。。。」

「賞味期限が近かったから。。。」
といった話も多かったりします

 

こういった方には
いくつかの対処法があります。

１つは「盛り付け」です。

大皿料理にしてしまうと
ついつい「食べ過ぎ」の原因に・・・。
小皿で盛って食べたいときはおかわりすることで
どれだけ食べているかの「量」もわかりやすくなります

２つ目は「考え方」なのですが

これが案外効きます（笑）

この「もったいない」という意識は
食事だけに限らず他のものも対象になっている人が
多いんですね

「食べ過ぎて、サイズが変わったせいで
服を買い換える（しかも大きなもの）ほうが
よっぽど無駄をしている。」

「また着れなくなった」なった・・・なんて「もったいない」ですよね？

 

そのほうが、よっぽど「もったいない」ことないですか

よく考えなおすと
意外と他にもったいないことしているかも・・・

そして「健康面」
やはり太ることは様々な病気のリスクも上がって来ます。
糖尿病になったり、そこから腎炎など起こしてしまうと
ダイエットどころか食事も管理されてしまいます

これでは人生楽しくも無いですよね

少し「意識」を変えて
ダイエットもすすめていきましょう～

応援してますよ