2012.03.09
◆アンチエイジング
アディポネクチン
体脂肪が増えてくることで
体の中では
様々な変化が起きてきます
その中の一つ
脂肪細胞から分泌される
ホルモンの「アディポネクチン」の減少は
カラダの老化を進めてしまう要因でもあります
アディポネクチンは動脈の中で
傷ついたところがあると
そこに入り込んで修復する
働きがあります
さらに、血管の炎症を抑え、
血栓をできにくくします
仮に動脈硬化が進んでも
アディポネクチンが働けば
血管が詰まることがなくなり
心筋梗塞や脳卒中をふせいでくれる
有益なホルモンです
さらに肝臓や筋肉に作用して
脂肪を燃焼するように
指示していることもわかりました
カラダは
およそ60兆個の細胞からできています
まさしく
口に入れたもので
作られているのです
イキイキ元気な毎日のために
食事も大切です
意識していきましょうね