カラダは太るようにできている？？

こんにちは～
ドラッグストア中央店長増田です

大阪も梅雨入りですね
平年よりも１０日ほど早いようです
その分夏が来るのも早いんかな。。。

空は曇りがちですが
ココロは晴れやかに
今日もごきげんさんで過ごしましょうね

今日は「人間のカラダ」について・・・

そもそも
人間のカラダは太るようにできています

ついつい忘れがちですが
人間は、人間である以前に動物です

飽食の時代は人間の歴史から言えばほんの一瞬
カラダは飢餓に備えて蓄える遺伝子を残しています

野生の動物が
生きていく環境は
険しく、そして厳しいのが基本

生き残ることは全体の半分ともいわれます

最大の理由は簡単
十分な食料が確保できないから。。。

そのために
摂取できるエネルギーが十分に
ある時はどんどんため込み
エネルギーとして蓄えられるようになったのが
人間の体なんです

ですから
体質として
余剰のエネルギーは
体脂肪としてため込む仕組みが
できあがっちゃってるんですね

摂取した糖がカラダの外に出るとどうなりますか
「糖尿病」って言いませんか

つまり
カラダに入ってきたものは
体外には出さない仕組みにしているんですね

それが出ている状態は
つまり「病気」ということです

現代食は高カロリー、低ミネラル。。

あらゆるものが
便利になり、行動も
少なくなって来ています

脂肪の定期預金。
早く解約しましょうね

応援しています