2022.01.28

◆スタッフブログ

クロレラにご注目

こんにちは かんじんかな~めです。

先日閉店後に、クロレラ=バイオリンクの勉強会に

ZOOMで参加させていただきました。

実はバイオリンクのクロレラは、

純国産で品質の高さが認められていて、

健康食品のみならず、水産業、農業、飲食業など

多岐に渡る分野で活躍しています。

農業では肥料として、

養殖業はエサとして、

質の高い丈夫な食物を作るために使われています。

水産業の養殖では、

エサになるのはもちろんなのですが、

稚魚には大きさからいうとプラクトンも必要になります。

しかしそのプランクトンも育てなければ増えない、

確保できないそうです。

その結果稚魚が減り、病気等にも弱い魚しか育たない、

多くを育てられない、そして成り立ちにくいという

悪循環に苦しめられていたそうです。

クロレラが登場してから、

そのプランクトンの育成が激的に良くなり、

稚魚のうちにプランクトンとクロレラを摂取させることで、

病気にも強い品種、肉付きや脂のノリも自然界のものと

遜色ない、またはそれ以上のものを養殖できる

ようになったそうです。

国内の水産業、関連業でのシェアは95%以上、

ほぼ独占状態にまで認知されるようになりました。

水族館の飼育にもクロレラが使われています。

僕は養殖って、あまり良いイメージをもっていませんでした。

なのに刺身や切り身買う時は、特にこだわることなく

鮭食べたい、ブリ食べたい、マグロにしよ

とか種類選ぶだけで、産地云々はあまり気にしてませんでした(笑)。

今回の話を聞いて、

国内の魚の養殖業の

〇質の高さ

〇安全性

に感銘を受けました。

Lisbon, Portugal – March 3, 2014: Lisbon Oceanarium main tank, seeing a passing mackerel shoal

魚を食べるために、回転ずしに行くこともありますが、

使っておられる魚は海外産が大半らしく、

国内の養殖魚は、主にスーパーや魚屋さんのほうになります。

近大マグロを始めとする国内養殖魚も

僕も毎日飲んでいるクロレラ(バイオリンク)を食べていると思うと

親近感湧きますし、美味しそうに思えてきました。

もっとスーパーや魚屋さんで魚を買って食べようと思います。

ご興味あるかたは、お気軽にお尋ねくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

関連記事