コロナ禍、風邪に負けないカラダ作り！

風邪に負けないカラダ作り！

 

こんにちは　かんじんかな～めです。

 

 

〇「冷え」と「風邪」の関連を裏付ける

こんな研究報告がります。

 

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気温が５℃を下回ると、１℃の低下に伴って

 

１～２０日後の下気道感染率は約２０％増加する

 

 

健康者１８０人対象に、

 

①１０℃の水に２０分両足つけるグループ

 

②衣服を着たまま空の陽気に両足をつけるグループ

 

２チームに分けて、

 

風邪症状（鼻汁、鼻づまり、くしゃみ、のど痛、せき）の

 

出現度を比較したところ、、、

 

①のチームで約2倍出現度が高くなりました。

 

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三寒四温でまた今週の真ん中は寒くなるようです。

気をつけましょう。

 

 

風邪薬は、風邪の症状に合わせて、飲み分けましょうね。

 

・風邪の諸症状に・・・総合感冒薬

 

・熱はなく、咳だけが長引いている・・・咳止め

 

・のどが痛い、イガイガする・・・消炎剤

 

 

総合感冒薬（風邪薬）や痛み止めは、

 

症状を和らげる薬であって、

 

原因を取り除く薬ではありません。
 

薬を飲んで症状が和らいだからといって

 

無理をすると症状がひどくなったり、

 

治りが悪くなることもあります。

 

風邪の原因はほとんどがウイルス性です。

 

そのウイルスを殺せる薬（抗ウイルス剤）はありません。

 

自分自身のカラダ

（人間が本来持っている自然治癒力、

　風邪に対する抵抗力

　＝免疫力）

 

がウイルスに打ち勝った結果、風邪は治っていきます。

 

なので、風邪を治すのは薬ではなく、

 

自分自身の風邪を治そうとする力（風邪に対する抵抗力）

 

を応援するために養生する（きちんとカラダを休ませる）

 

ことが一番重要です。

 

なかなかきちんと養生できない、

 

疲れ・ストレスが多い方などは

 

食事で栄養を取るよりは、滋養強壮剤など

 

闘病力・治癒力を高めるお手伝いできるものを

 

ご一緒に飲まれることをおすすめします。

 

体の状態に合わせて色々あるのですが、

 

一例ですが、

生薬成分なので、７歳から服用できる滋養強壮剤。

 

１５歳以上は１回３カプセル／１日３回毎食後

１８カプセル入り￥1,430（税込み）

 

もちろん風邪でなくても、

 

普段の疲労回復、抗ストレスにも

 

飲んでいただけます。

 

ご自身の体力を過信せず（自分に言い聞かせてます・・・）

 

養生と栄養補給を出来る限り行いましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございます