2014.03.23

├ダイエット病気・体調・生理学編

停滞期の考え方、捉え方

ダイエットを続けていると
定期的に体重が落ちない時期
すなわち停滞期と言われるものがやってきます

これは体重が減って行く上で
どうしても訪れるものなんです。

その仕組みの関係は「脳」にあります

体重が減ってくると
まず「脳」が感じるのが「栄養不足ちゃうん??」ということ

そうなると
「やばいやん!!出費を抑えないと~!!」
と消費エネルギーを抑えようとします

そうなると
摂取カロリー=消費カロリー
となるために体重が減らない「停滞期」に入るということです

家計で例えるとわかりやすいかも・・・。

今まで収入が100万あって100万使ってた。
でも50万に収入が減ったら100万使いますか??って話です。

生活していかなくちゃいけないから
支出を抑えますよね?
そして収入に合わそうとする。
それが停滞期です。

体の場合、
この状態は長く続きません。。。

「脳」が慣れてくる。
つまり「あ、大丈夫なんだ」って認識します。

そうすると
また体重は落ち始めます

正常で健康な体ほど
そうやって「停滞期」を繰り返しながら体重は落ちていきます。

理想は毎日ガンガン落ちることだと思いますが
残念ながらそんなウルトラCのダイエットはないです

ただ
こうやって体のリズムを知っておくと
落ちない原因も納得できて
ストレスにもなりにくいです

また停滞かなと思ったら
ここで「運動」をするというのも効果的ですよ

焦りは禁物ですね

応援しています

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