2019.05.08

◆スタッフブログ

健康・美容・タンパク質 ②

健康・美容・タンパク質 ① の続きです。

 

成人である我々も、実際にタンパク質は足りてるんでしょうか?

 

〇タンパク質不足すると・・・

 

→→→うつ、ぼけ

 

筋肉→→→筋肉の弱り、ひざ痛、腰痛、O脚、骨折、寝たきり

 

臓器→→→内臓機能の衰え、

          代謝低下冷え・むくみ・たるみ・こじわ)、

     太りやすくなる(メタボ・肥満)、激やせする(若年層に急増中)

 

血液→→→免疫力の低下、病気になりやすい、

          老化促進

(なんと、粗食の方は

しかっり食べる人に比べ64%老化が早くなるというデータも)

 

 

〇なんで不足するんだろう???

 

・ダイエットや過度の偏食、極端な食事制限

 

・食事量の低下。X:朝食抜き・軽め夕食遅め)→

 →カロリー&栄養不足

 

ストレス、運動などでタンパク質を消耗しすぎている

 

※現在のタンパク質摂取量は、

1950年代(昭和25年~35年)と同水準まで落ち込んでます。↓↓↓

 昭和25年って戦後間もないころです・・・びっくり

女性の社会進出や、ストレス社会でのストレス過多など。

和食が減り欧米化の食事、お菓子の蔓延なども・・・影響あり。

 

 

 

〇今すぐにでも気をつけましょー『タンパク質不足』

 

タンパク質不足の影響は多岐に渡りますが、中でも特に注目したいのは筋肉の減少です。生命活動を維持する基礎代謝を低下させ、健康的な日常生活を送るための身体機能も低下させるからです。

 

そのためタンパク質をきちんと摂って、筋肉を落とさないようにすることが健康維持には欠かせません!

 

美容的にも、しみ・たるみ・こじわの原因にもなります。

 

筋肉づくりや維持にも、もっとも適しているのが9種類の必須アミノ酸をバランス良く含む動物性タンパク質(肉・魚・卵・乳製品)です。

 

かといって動物性タンパク質にかたよってしまうと脂肪の摂りすぎになる恐れがあるので、植物性タンパク質(大豆製品など)と50%ずつの摂取が理想的です。

 

〇食事だけでは補いきれない時は・・・どうすればイイの?

 

『足りない分を補う』 ⇒ 『プロテイン』の活用!

いろいろなプロテインがありますね。

 

一般的には運
動する方だけが飲むんでは?

 

というイメージをお持ちの方多いと思いますが、お子様からご高齢の方まで、運動をされない方でも飲めるものもあります。

必須アミノ酸を全て含んでいる動物性タンパク質と、

油脂を含まない植物性タンパク質

 1:1 の比率

で摂取できるとバランスが良くなります。

 

飲みやすくするための人工甘味料も不使用のものを出来れば選びましょう。

 

いつでもお気軽にご相談くださいね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございますバイバイ

 

関連記事