2022.05.12

◆スタッフブログ

元気でいきましょう!

こんにちは かんじんかな~めです。

3月4月5月は環境変化や大型連休もあって

ゴールデンウィーク明けに、心身共に疲れがどっと出てきますね。

『五月病』・・・

昔は新入の学生さんに多いと言われてました。

近年は、新社会人、職場環境が大きく変わった社会人の人たちに

よく見受けられると言われています。

社会人の場合は6月頃に症状がでることが多い事から、

「新五月病」、または「六月病」とも呼ばれてます。

主な症状としては、

・無気力

・不安感

・焦燥感

などが挙げられます。

生活や職場環境など、外的ストレスが要因で発症します。⇒適応障害

五月病を解消するには・・・・・・

脳内物質であるセロトニンをうまく分泌させることが大事だそうです!

しあわせホルモンやハッピーホルモンとも呼ばれる「セロトニン」

神経伝達物質のことで、脳内で作られ、

精神を安定させる作用をもっています。

セロトニンが不足すると、

・不眠

・気分の落ち込み

がでてきやすくなります。

セロトニンの材料は、必須アミノ酸である『トリプトファン』です。

トリプトファンは体内で生成できないので、食事から摂るしかありません。

摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化します。

そして夜になると、睡眠を促してくれる「メラトニン」に変化します。

なので、トリプトファンが不足すると、

不眠症や、睡眠の質低下を引き起こす原因になりやすいんです。。。(;_;)/~~~

〇トリプトファンが多く含まれる食品

摂取量の目安は、体重1kgあたり2mg程度。体重が60kgの方の場合は120mgとなります。

食品中のトリプトファン含有量(可食部100gあたり)

白米 82mg
玄米 94mg
パスタ(乾麺) 140mg
そば(乾麺) 170mg
250mg
カツオ 310mg
マグロ赤身 270mg
豚ロース 280mg
鶏むね肉 270mg
木綿豆腐 98mg
豆乳 53mg

上記以外でも、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品にも含まれています。

自律神経の調整が難しい季節でもあります。

心のケアの一環で取り入れてみてください。

1.深呼吸とストレッチを朝、昼、夜の決まった時間に5~6分ずつ行う。

2.朝窓を開けて太陽の光を浴びる

3.散歩したり運動したりする時間を毎日20分ほど作る。

4.公園など自然と触れ合う時間を定期的に作る

最近暗いニュースが多いです。

誰か会話することで、重いものが吐き出せるそうなので、

ひとりで物思いにふけずに、

どなたかと会話するようにしましょう。

お店でお話してくださっても結構です~!(^^)!

先日、バイク走行中に、右足に何かがあたりました。。。

動物?石?何???

痛って声出るほどでした。

ふと見ると、スマホがない!!

スマホが落下したのでした。。。。。(*_*;

画面パキパキなりましたが、正常に動いたのでひと安心。

ちょっと気分落ちましたが、ここに書いてスッキリしました(笑) 

なんのこっちゃ。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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