2015.03.03

├ダイエット病気・体調・生理学編

切っても切れない「脂肪」を減らす法則

こんばんは

ドラッグストア中央増田です

今日はひな祭りですね
娘を持つ僕も今日はこれからお祝いかなと。。。

気候も春めいた日もあったりで
3月に入ってダイエットのお問い合わせも多く頂いています。

今日はお二人がスタート

・・・ということで
今回は「脂肪」を減らすための大原則について
わかりやすく書きますね

まず脂肪はどんな役割をしているのかというと
「使わなくて余ってしまったエネルギーの貯蓄場所」
と考えてください

体にはエネルギーを貯める場所が
大きく分けて3つ

血液中
筋肉(及び肝臓)
脂肪

です。

カラダはこの3つの中からエネルギーを取り出して
活動していくのですが
使いやすさがあるんですね

大雑把ですが
一番使いやすいのが「血液中にある糖」
二番目に使いやすいのが「筋肉中にある糖」
そして最後に使われるのが「脂肪」

という順番です

お金に例えるとわかりやすいかもですが

血液中・・・現金
筋肉(及び肝臓)・・・普通預金
脂肪・・・定期預金

といった感じです

なので
定期預金(脂肪)を解約するためには
現金・普通預金を減らさないといけないんです。

これは体の仕組みで言うと
「血糖値」を下げることになります。

体が現金・普通預金が減ってきたな・・・
と感じたときに初めて『定期預金』を解約するんです

現金・普通預金が少なくなってる時・・・・
それが「空腹時」です。

つまり脂肪を減らすためには
この「空腹時」を持つということが
切っても切れない「法則」なんですね

カロリーを減らすということも大切ですが
その前に「空腹時」をつくること
それが前提になります

満腹じゃないことが「空腹」と思ってませんか(笑)

お腹の「グ~」って音
最近聞きましたか

「お腹が空いたら脂肪燃えてる~」です

意識していきましょうね

応援しています

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