2019.06.15

◆スタッフブログ

化膿・炎症のお悩みに!

こんにちは カンジンカナ~メです。

 

先日閉店後に漢方薬の勉強会がありました。

 

我が家の常備薬は漢方薬が多いです。

 

のどの痛みや口内炎など、粘膜系が弱いので

 

湿気の多い季節には疲れがたまるとよく出る症状なんです。

 

そんな時に愛用しているのが

 

「ワグラスD錠」

生薬のみの成分です。

小粒なので成人1回5粒(5歳から飲めますよ)です。

 

お口やのどの症状の時は

 

4粒は飲んで、1粒はトローチのようになめると

 

患部を直接殺菌・消炎してくれますので、

 

ひどくならずに治りが早いので助かってます。

 

市販の風邪薬/頭痛薬/胃腸薬・・・・・と一緒に飲んでも安心です

 

【効能・効果】

化膿性疾患

(フルンケル、カルブンケル、腫物、るいれき、リンパ腺炎、

蓄膿症、歯槽膿漏、中耳炎、乳腺炎)

の改善又は回復促進

 

(フルンケル、カルブンケルは癤、面疔のことです)

(るいれき、頸部(けいぶ)リンパ節が数珠状に腫(は)れる)

 

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化膿炎症症状でお悩みの方にオススメですよー。

 

蓄膿症、中耳炎、歯槽膿漏、リンパ腺炎、乳腺炎、腫物、おでき

身体のさまざまな場所で起こる化膿・炎症の病気
 

皮膚では・・・治ったと思ったのに

             また腫れて痛む おでき、腫物

歯茎では・・・赤く腫れる、歯が浮く感じがする 歯槽膿漏

鼻では・・・鼻がつまるネバネバした鼻汁が出る 蓄膿症

その他にも、中耳炎乳腺炎リンパ腺炎など、

 

化膿や炎症を伴う病気は数多くあります。
 

じゃぁ、どうして「化膿・炎症」が起きるんでしょうか?

「膿がたまる(化膿する)しくみ」

皮膚や粘膜などで細菌が感染すると、

 

炎症を起こして腫れが生じ、化膿して膿をもつようになります。
 

細菌に感染する→炎症を起こし腫れる→化膿して膿をもつ

このようにして炎症・化膿が起こると、

 

カラダの場所によって
 

●おできができる  ●鼻がつまる

●歯茎が腫れる  ●のどが痛い

 

などの症状が出ちゃいます。
 

そんな時に「ワグラスD錠」

 

【成分・分量】

●排膿を促し、炎症鎮める:

 桔梗(キキョウ)、枳実(キジツ)、芍薬(シャクヤク)

 

●化膿・炎症疾患の病状回復を早めるように働く:

 大棗(タイソウ)、生姜(ショウキョウ)、甘草(カンゾウ)

 

こんな感じでご使用ください(手書きです(笑))

養生もお忘れなく!

・バランスの良い食事

・趣味やご家族・友人とリフレッシュ!

・何といっても睡眠~zzz

 

いつでもお気軽に店頭でもご相談ください。

 

最後まで読んでくださってありがとうございますバイバイ

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