2013.06.23

◆ダイエット

夏太りの原因は○○○・・・

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

今日は満月です
しかも、スーパームーンといって
いつもの満月よりも大きさは14%
明るさは30%も違う日だそうです

ファスティングなどが満月の日は
特におすすめ

「修復・吸収」のいい日です

少食意識してみてくださいね

今日は「夏太り」について・・・
夏は
汗をかいて痩せやすいと誤解されがちですが
実は太る原因がたくさんひそんでるんですね

今日はそのことについて書いていきます
夏は暑いですよね・・・(当たり前ですが)

それにともなって
「食習慣」も変化しがちです。

そして
その習慣が「太る」カラダを作ってしまいます

カウンセリングをしてて
せっかくのやせるカラダを無駄にしがちにする
特徴を6つあげてみました

参考にしてみてください

1)冷やし中華を良く食べる人

意外かもしれませんが、
冷やし中華は、油分や塩分が多く高カロリーです。
冷えていることで油分を感じにくく
カロリーも低いと思われがちで
ついついたくさん食べてしまうので注意が必要です。

冷やし中華を食べる時は
油分の多いスープを残したり
トッピングに注意してカロリー調整をしましょう。

(2)午前より午後に水分を摂りやすい人

私たちの体は
午前中より午後に
余分な水分を体に溜めやすくなっています。

午前中より午後に水分を多く摂りやすい人は
むくみやすい体になってしまいます。

むくみは
脂肪をため込みセルライトになるので
意識的に午前中に摂るようにして
午後は摂り方を工夫した方が良いでしょう。

(3)シャーベットやかき氷・ゼリーなどをついつい食べてしまう人

実は
冷えた食べ物は甘味を感じにくくなっています。
「甘さ控えめだからカロリーもそんなに高くないのでは」と
ついつい食べ過ぎてしまうのが
シャーベットやかき氷・ゼリーです。

濃厚なアイスクリームよりはカロリーも低いので
食べる量に気を付けましょう。

(4)ビールを飲む人

ビールを飲む時は
どうしてもおつまみに脂っこいものを食べたくなりますよね。
冷えたビールと脂っこい食べ物の組み合わせは、確かに美味しい!

しかし、
この組み合わせを続けるとセルライトの付きやすい体になってしまいます。

ビールのおつまみには
ダイエット効果のある枝豆や
脂肪を減らす働きを期待できる豆腐を選ぶと良いでしょう。

(5)麺類をよく食べる人

夏の定番そうめんやひやむぎなどの麺類は
暑い夏には食べる機会が多くなりますよね。

しかし、
麺類は、のど越しが良く噛まずに
ついつい食べ過ぎてしまうので満腹感を感じにくい食べ物です。

また、
炭水化物は、血糖値を急速に高めてしまいます。
血糖値が上がるとインシュリンが分泌され
脂肪を溜め込みやすくしてしまうのです。

麺類を食べる時には
よく噛むことを意識する事が大切ですね。

(6)何でも冷やしてしまう人

夏は飲み物もキンキンに冷やして飲むと
確かにおいしいですよね。

しかし、
体を冷やしてしまうとどんどん基礎代謝が低くなり
太りやすい体質になってしまいます。

また、
セルライトもつきやすくなるので、
食べ物や飲み物もなるべく冷やしすぎないように心がけてください。

今年の夏も暑くなりそうです

以上のこと
少しでも意識して「やせ体質」ゲットしましょうね

応援しています

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