2013.08.01

├ダイエット生活習慣編

夜に食べるとなぜ太る??

こんばんは

ドラッグストア中央増田です

8月初日今日も2人の方が
ダイエットを始められました

お1人は今日誕生日ということで
ダイエットを決意して来店

マイナス10キロ目指してO様がんばっていきましょうね

というわけで
今日もバタバタで更新が遅くなってしまいました

多分帰宅は23時ぐらいになりそうです。。。

こういった時って
小腹が空いて「ぱくりんちょ」なんてしちゃうことも・・・
それが度重なると・・・・体重も

それほど食べたつもりでないのに・・・

それには「ホルモン」の働きが影響しているんです

今日はそのホルモンについて・・・

【ビーマル1(ワン)】

地球上のあらゆる生物のカラダには
時計がセットされています。

いわゆる
「体内時計」というもの・・・。

むろん人も然りです

脳や臓器、組織や細胞
様々なホルモンの分泌や
自律神経の働きは

1日24時間のリズムを刻みながら
機能しているんですね

太陽とともに生活していた
太古の時代では何の問題もなかったのですが
24時間いつでも
活動できるご時世では
ちょっとマズイことも・・・。

それは
「ビーマル1(ワン)」という
体内遺伝子の存在

このビーマル1
肥満に大きく関ってくるんです

役割は
血中のブドウ糖を増やすことや
脂肪の合成を促すことなんです

この『ビーマル1』は
昼間にその量が減り
夜間に量が増えていくんです・・・

だから夜の食事は太りやすい

食事のボリュームの理想は
逆ピラミッド型

朝:昼:夕=5:3:2

が太らない食べ方です~

夜21時以降は
脂肪に取り込まれやすいので
注意してくださいね~

って
僕も気をつけます

8月もダイエットがんばっていきましょうね

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