2014.05.19

├ダイエットメンタル編

心の状態で嗜好も変わる

「ストレス食い」
という言葉がるように
ココロの揺らぎはカラダに影響を与えるんです

こういった場合は
カラダが欲しがっているのではなく
「脳」が欲しがっていると言えます

ココロが疲労してしまっている時って
決して温野菜をドカ食いしたりは
しませんよね

そんな時って
きまって味の濃いものや
お腹に溜まるものに手を伸ばしていたりしませんか

ちなみに

怒っている時・・・肉のような硬いもの、ポリポリと食感のあるもの
落ち込んでいる時・・・甘いもの
心配事があるとき・・・アイスクリームのような食感の甘いもの
ストレスがあるとき・・・塩辛いもの
寂しい時・・・パスタのような量感のあるもの
嫉妬しているとき・・・なんでも目の前にあるもの

あなたはどんな時に食べ過ぎちゃいますか?

といった傾向にあるみたいです
(カウンセリングをしてて感じたことですが)

こんな時は
ココロが足りないものを「埋める」ために
食欲を出して埋めようとするんですね

だから
一度落ち着いて「ココロ」の声に
耳を傾けること
そしてその感情に近づいて
大声で泣くのもよし、声に出して怒ってみるのもよし
「感情」を出すことによって
その「食欲」がおさまる可能性も大なんです。

わかっていても「食べてしまった」という人に
やってくrのはその行為に対しての
「罪悪感」だったり「後悔」だったり・・・

食べちゃった行為に目を向けないで
なんでそうなったのかという「感情」に目を向けるのも
とっても大切です

ココロの声に耳傾けてみてくださいね

応援しています

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