2021.02.01
◆スタッフブログ
意外と知らない「歯磨き粉のヒ・ミ・ツ!?」
こんにちは かんじんかな~めです。
ハミガキ粉、何を基準にお選びですか
機能、メーカー、価格、味、いろいろあります。
それ以前に、知っていただきたい事があるんです
「経口毒」 / 「経皮毒」
という言葉をご存知でしょうか
「経皮毒」って、日用品などに含まれる
化学物質が皮膚から侵入し、
カラダの中で有害な作用を引き起こす事 です
身近な経皮毒の一例として、
皆さん一度は経験があると思いますが、
歯を磨いた直後の食事で、味が変わったと感じた・・・
なんて事あると思います
それは、歯磨き剤に入っている
○合成界面活性剤 (発泡剤・・・ラウリル硫酸ナトリウム)
が、舌の味蕾細胞(味を感じる細胞)を
一時的に溶かしているから。
と言われています
歯磨き剤は口の中で使うので、経皮吸収というよりは
粘膜吸収されます。
粘膜には角質層がないため、皮膚バリアーが効かず、
有害化学物質は、経皮吸収の約13倍
もの吸収率で簡単に吸収されると言われています
歯磨き粉やうがい薬には
合成洗剤と同じ合成界面活性剤が含まれているんです
低刺激の子供用歯磨き粉にも使われています
歯磨きをしない人って、いてはりませんよね
毎日使うものだから
しかも
お口に入れるものだから
『安全安心して使えるハミガキ粉』
をと考えれられて完成しました
不必要な化学物質を取り除いただけでなく、
抗炎症作用のある『藍』を配合したことで、
歯肉炎や歯周炎などの炎症を緩和。
また天然由来の質の良いアパタイト配合で
歯の再石灰化を促します。
健康的な歯を育んでいきましょう
最後までお読みいただきありがとうございます