2020.03.31
◆スタッフブログ
感染症対策どーしよっ!
こんにちは かんじんかな~めです。
8時だよ全員集合世代としては
何とも寂しく悲しい気分です。
志村けんさん ありがとうございました。
ご冥福お祈りいたします。
一層感染症に対しての恐怖感が高まりました。
本日東京で感染者78名(31日18時現在)。1日最多人数。
ニューヨークの2週間前の状況にかなり似ているそうです。
ニューヨークでは
3/1に初の感染者が確認され、
東京と同じような感じで増加したんですが、
17日には1日1,000人を超え、
29日には1日7,000人超えたそうです。
感染者の数は6万人超。。。
このままではブロックアウトにもなりかねない状況。
大阪も二番目に感染者数多いので、
まだしばらく辛抱いたしましょう。
そこでいきなりですが、
感染症対策4つのご提案!!!
①口内の善玉菌を増やそう
②ちょこちょこお湯を飲みましょう
③体温を高めましょう
④酸素供給で免疫力を高めましょう
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①感染症はまず、口や鼻でしっかりブロックすることが肝心です
腸内と同じで口の中にも善玉菌と悪玉菌がいるんです。
口内に善玉菌が多いと、口や鼻、喉の粘膜を破壊する酵素が
大量に発生します。←これは悪玉菌が作るんです。
これによって感染症を起こしやすくなり、重症化するリスクも
大きくなります。
悪玉菌が増えると口臭が強くなるので、口臭には要注意しましょう。
逆に善玉菌が増えると、口や鼻・のどの粘膜が強化され、
侵入してくるウイルスや病原菌からしっかり防御してくれます
唾液中のインターフェロン(※)が増大して、
さらに感染率を低下させてくれます。
②インフルエンザの診察されるお医者さんは、近くにポットを置いて
ちょこちょこお湯を飲むそうです。
なぜなら・・・
『ウイルスは熱の弱いから』です。
熱い飲み物(お湯やお茶)をちょこちょこ飲むのは有効なようです。
③理想の平熱36.5℃~37.1℃。
体温が1℃下がると免疫力は30~50%下がってしまします。
30%~50%OFFって値札ついてたら、やすっ!って思いますよね
免疫力の30%~50%ダウンは、相当なもんです。
体温が高い状態だと、酵素やホルモンが活性化します。
そして免疫力を存分に発揮できるのです
お風呂上がりやお休み前に、冷たい飲み物のんでませんかー
熱々じゃなくともぬるま湯程度の温度で水分補給してみてくださいね。
④ある小学校で休み時間ごとに窓を開けて、空気の入れ替えを
していたクラスは、インフルエンザで学級閉鎖にならなかったという
話を聞いたことがあります。
カラダも血液中の酸素量が増えると、免疫細胞が活性化したり
インターフェロン(※)を大量に生成したりすることがわかっています。
ラヂオ体操やヨガ、ストレッチ、半身浴、一所懸命お掃除などなど
軽い動きで血液循環上げて、深呼吸して、酸素供給を
意識してみてください
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※インターフェロン・・・病原菌やウイルスなどに反応して、
増殖を抑制する働きをしてくれる物質のことです。
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どしたらええの~?
なにしたらええの~?
ひとりで悩まずお気軽にご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます