放置危険！！「水虫」

こんにちはかんじんかな～めです。

 

「水虫」

と聞くと、オヤジの足！オヤジしかならないって

 

思ってたりしました。

実は、日本で水虫にかかっている方は約2,500万人と

 

推定されています。

 

もともと水虫は成人男性に多い疾患だったようです。

 

が、最近では男女差が少なくなり、

 

女性の３人に１人が水虫になっているという

 

報告もあるようです。

 

ブーツやパンプス、ストッキングなど

 

長時間蒸れた状態が続くと

 

水虫に感染しやすくなるのが原因だそうです。

 

 

 

自覚症状がないからって、

 

水虫を放置するのはとても危険なんです。

 

症状が悪化して治りにくくなるのはもちろん、

 

足から手や爪など他の部位へ感染する可能性も大です。

 

特に爪に感染してしまうと、原因である白癬菌は、

 

爪の中でどんどん増殖します。。。

 

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●つめ水虫かも!?チェックリスト

 

□つめが、白色や黄色に濁っている

 

□左右でつめの色や形が変わっている

 

□水虫にかかったことがある、もしくは今かかっている

 

□日中は靴を履いていることが多い

 

□つめが切りにくくなってきた

 

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　家庭内で１人かかっていると、かなり高い確率で

 

周りの人にもうつってしまう病気なんです。

 

足の指と指の間に症状の出る水虫（趾間型の水虫）では、

 

その部分の皮膚のバリア機能が弱くなり、

 

二次的な細菌感染を生じやすくなります。

（合併症）

 

細菌感染を生じた場合、

 

指の股の部分がじくじくなって、

 

足の甲からスネにかけて赤く腫れて痛みを伴ったりします。

 

糖尿病など基礎疾患のある方は重症化しやすいので、

 

早めに治療に取り掛かりましょうね。

 

足の裏や足の指の間が、温もるとカユミを生じる方、

 

病院に行きにくくなったので、治療をやめてしまった方、

 

市販薬使ってたけど、寒くなって症状感じないから治った

 

と思っている方、治療やめた方、あきらめた方

 

この春先には、

 

養生もあわせて治療に取り組んでみませんか？

 

お気軽に店舗へお越しくださいね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます