2014.08.14

├ダイエット生活習慣編

普段できないことを意識する(お盆休み編)

こんにちは~

ドラッグストア中央店長増田です

お盆も休みなくがんばって

お仕事させていただいてます

お盆も始まって

外食など食べる機会も多いと思います

今日は

どうせ食べるならシリーズ(ってあったっかな・・・)

として書いていきますね

休日でゆっくり食べる時間もあると思います

なので

もう一度 見つめ直していただきたいのが、

“ゆっくり食べること”です。

なぜゆっくり食べることがダイエットに大事なのか、

そしてゆっくり食べるテクをご紹介したいと思います

■ゆっくり食べることが痩せるワケ

ロード・アイランド大学が発表した研究結果によると、

食べるのが速い人は遅い人に比べて体重が多いこと、

そしてその数字は最大で約8キロも多いことが分かっています。

さらに食べるのが速い人は体重だけでなく、

肥満度を表すBMI値も高いことが明らかとなりました。

なぜなら

満腹のサインが脳に伝わり、

実際に身体が満腹と感じるには時間が掛かります。

(およそ20分と言われています)

なので

ゆっくりと時間を取って食べることで、

食べ過ぎる前に満腹のサインを感じることが出来、

太らずに済むというワケです

また、

他の研究では早く食べた人は

9分間で約646キロカロリーを摂取した反面、

15~20回噛んでから飲むこむようにゆっくりと食べた人の摂取は

29分間で約579キロカロリーだということも分かっています。

少しでもカロリーを減らしたいと考えているなら、

やはり“ゆっくり食べる”ことが効果的であること が言えますね~

■ゆっくり食べるコツ

(1)男子と同じペースで食べない

同研究によると、

女性よりも男性の食べる速度が著しく速いと分かっています。

男性と一緒に食べる際は、

そのペースにつられて一緒に早く食べてしまわないようにしましょう。

(2)よく噛む

とにかくよく噛むことは必須事項です

1回口に入れたら、最低15回は噛むと決めましょう。

(3)ナイフやフォークを使う

手で食べるより、ナイフやフォークを使う方が手間がかかる分、

速度を遅くすることができます。

(ま、あまり手で食べるってないですが・・・)

(4)精製されたものより全粒穀物を

精製された穀物よりも、

全粒の穀物の方が噛みごたえがあるので、

噛む時間が増えます。

あと固形物を食べる(形ある物)というのも

意識してみてください

(5)ムード作りも大事

薄暗い明かりや、

ゆったりとした音楽などのリラックスした雰囲気の中だと、

ゆっくりと食べることができます。

逆に明るい照明や騒がしい雰囲気では、速く食べてしまう傾向があるのでご注意を。

(ショッピングモールのフードコートではゆっくり食べられませんね)

以上

お盆ライフをエンジョイするためにも
食べ方の工夫意識してみてくださいね😁

応援しています~

関連記事