2022.01.19

◆スタッフブログ

朝の新習慣に!

こんにちは かんじんかな~めです。

寒い1週間になりそうです。

朝の積雪が気になって、目覚まし前に目が覚めてしまうこの頃です。

 日々色んなストレス(緊張)にさらされていて、

お正月休みや3連休があったといえど、

疲れやストレスが抜けきれず、

そろそろ疲れて調子がイマイチになんてなられてはないでしょうか???

人間のカラダの働きを司っている「自律神経」。

交感神経と副交感神経」で構成されています。

「交感神経」は日中起きているときに優位になり、脳や内臓を活発に動かす働きをしています。

「副交感神経」はリラックスしているときや寝ているときに優位になって、

傷ついた体の修復を促進する働きがあります。

 ところが、日々ストレスが多い生活をしていると、

常に交感神経優位の状態が続いて副交感神経への切り替えがうまくできなくなってきます。

いつまでも心身が休まらない状態がつづいちゃうんです。。。

この自律神経の乱れ整える方法を習慣化することで、

ストレスを受けても自律神経のバランスを保てるよう、

その都度ストレスをうまく処理できるようになってきます。

そんな自律神経のバランスを整えるために

副交感神経から交感神経へと切り替わる「朝」の過ごし方を見直してみましょう!

朝に、交感神経が働かなかったり、反対に活発になり過ぎると、

自律神経のバランスは一日中崩れたまんまです。。。

自律神経がスムーズに切り替わるように、「朝」、下記の4つの習慣を実践してみてください

①余裕をもって起床

 朝、時間に余裕がなく、慌てて出勤すると交感神経が過剰に反応して、自律神経のバランスが崩れる。

朝は少しでも余裕を持って、穏やかな気持ちで行動しましょう。

②ベッドでストレッチ

 目が覚めたら跳び起きてはダメですよ~。

ベッドの中で軽くストレッチしてゆっくりと体を起こしてあげてください。

 <寝起きのストレッチ>

 手首・足首をグルグル動かす。膝を曲げて太ももをお腹に近づける(左右交互に)。

首を左右に曲げる。肩を上げ下げする。両手を頭の上に上げて、全身の伸びをする。

③朝日を浴びる

朝の太陽光は体内時計をリセットして体を目覚めさせる作用があります。

3~5分くらい朝日を浴びると、自然に交感神経が優位に働くようになります。

④コップ1杯の白湯を飲む

 1杯の白湯を飲んで胃腸が動き出すと、交感神経も連動して活発に働くようになります。

(寒い時期は特にお水よりお白湯を飲んでくださいね)

 

 自律神経の乱れを予防したり、改善するには、質の高い睡眠を取ることも重要です。

夜更かししたり、睡眠時間が短かったりすると、交感神経から副交感神経への切り替えがうまくいかず、

さらに眠れなーい悪循環になってしまいます。

まずは、『睡眠時間』を確保してからの一日のスケジュールを立てて、

出来ればその日中の午前0時には寝るようにしてみましょう!

私は寝起きは良いほうですが、寒さに耐えれずなかなか布団からでれないので、

その時間にストレッチをしてみます。

 疲労やストレスが抜けないと、免疫力も下がって

風邪や感染症予防できなくなりますので、

この時期こそ体調、自律神経、整えていきましょう~(^O^)/

お疲れのひどい方、体調思わしくない方、

気持ちの安定をはかり、ストレスや疲れ、

病中病後の体力の回復などに劇的な効果を示すここ一番の切り札があります

元気玉です!!

店頭でお尋ねください。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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