2023.01.12
◆スタッフブログ
本日は【 休 肝 日 】②
こんにちは かんじんかな~めです。
肝臓を完全に休ませるのは難しいんですが、
最小限の仕事量にさせてあげることで、快復していきます。
肝臓をうまく休ませてあげるためのポイントをご紹介します(^_-)-☆
シンプルに言うと、
「必要以上の仕事を与えない」
ということなんですが、それがどういう事なのかということです。
肝臓といえばアルコール分解のイメージをお持ちの方多いとおもいます。
でもお酒の問題だけではないんです。
<1日に必要なカロリーを超えた分は、余分なエネルギーとして肝臓が処理することになる>
というのがポイントです!(^^)!。
たとえば、ご飯などの【糖質】は肝臓で【グリコーゲン】に変わり、
使わず余った分は【脂肪】へと変えられます。
食べた脂(あぶら)も肝臓で【脂肪酸】になります。
要は
飲みすぎはもちろん、食べすぎも肝臓に負荷をかけるのです。
また、食事や飲酒の「量」をおさえることも大切ですが、
「回数」も重要です。
何か食べちゃえば、多少なりとも肝臓を働かせてしまうことになるんです。
食事量を減らしたとしても、ダラダラと間食をしている場合は、
肝臓が休まることはないんです。。。休憩なしで働いてます。
そういう意味合いで、疲れているときは思い切って一食抜くプチ断食をするというのは、
“工場”の稼働をおさえられるのでおすすめです。
肝臓をケアするには、やはり過剰に働かせないのが一番です。
美味しく食べて飲んでをしたい方、
最近お酒が、食事が美味しくない方、
カラダが疲れてしんどい方、
積極的に肝臓休めも心がけましょう。
1食を単純に抜くプチファスティングは栄養量が不足する場合もあるので、
チャレンジしてみたい方はご相談ください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。