2014.06.14

◆ダイエット

残すことへの「罪悪感」

ものをだいじにする“もったいない”の精神は
日本人の美徳でもありますね

なので
「食べ物を粗末にしない」
「残さず全部食べなさい」
としつけれた方も多いのではないでしょうか??

カウンセリングをしてても
「子供が残したから捨てるのは勿体無くて」
といった話も多かったりします

こういった方には
いくつかの対処法があります。

1つは「盛り付け」です。

大皿料理にしてしまうと
ついつい「食べ過ぎ」の原因に・・・。
小皿で盛って食べたいときはおかわりすることで
どれだけ食べているかの「量」もわかりやすくなります(^^ゞ

2つ目は「考え方」なのですが

これが案外ききます(笑)

この「もったいない」という意識は
食事だけに限らず他のものも対象になっている人が
多いんですね

「食べ過ぎて、サイズが変わったせいで
服を買い換える(しかも大きなもの)ほうが
よっぽど無駄をしている。」


「また着れなくなった」なった・・・なんて「もったいない」ですよね?

そのほうが、よっぽど「もったいない」ことないですか

よく考えなおすと
意外と他にもったいないことしているかも・・・

少し「意識」を変えて
ダイエットもすすめていきましょう~

応援してますよ

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