2015.02.02

├ダイエット病気・体調・生理学編

生理中に気をつけてもらいたい食事って?

月経困難症
いわゆる「生理痛」に
悩まれてる方も多いのではないでしょうか

痛みで寝込んでしまったり
吐き気がしたり
立ちくらみやめまい
鎮痛剤が効かないほどの痛みが出たり



こればっかりは仕方ない・・・
って考えてる方も多いのでは


いえいえ、
これは食生活の影響が大きいってご存知でしたか?


先日の勉強会でも話が出ていましたが
こういった症状がある方の食生活には
共通点があります。

それは・・・
「油」の摂りすぎ

炎症のレベルを上げるだけでなく
細胞やリンパ、ホルモンなどに
べったりこびりついているんですね

特に摂りすぎに注意してもらいたいのが
乳製品の脂です

牛乳・チーズ・ヨーグルトやバター
ですね。

そして
これらを使っている料理
例えばピザやクリームシチューなどなどの
洋食ですね

生理痛は
排卵後から子宮内膜を外に排泄するための
生理現象

普段から油や砂糖の多い食事をしていると
この子宮内膜がべったり付く状態になって
剥がれにくい状態と思ってください。

だから
剥がすときに余計な力がいる。。。
それが『生理痛』というわけ


普段から
砂糖や油の摂り過ぎはほどほどにしていただきたいですが
特に生理中は気をつけてくださいね~


応援しています~

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