2021.08.27
◆スタッフブログ
白砂糖の恐怖②
こんにちは かんじんかな~めです。
ついつい食べてしまう甘いものにふんだんに使われている「白砂糖」。
摂り過ぎがブレーカーの落ちる停電状態の原因になっている理由は
さらにあります。
白砂糖は電気を通さない「絶縁体」なんです。
1%の砂糖水に、電極を通して電気を流しても、
電気を通しません。
人間の脳の指令は、電気信号に変換されて末端に届きます。
そのスピードは新幹線より速い時速400Km/hって言われてます(はやっ)
甘いものが好きで、血液中に糖分が多い人は、
神経伝達の早さが、時速200Km/h、100Km/hに落ちていくそうです。
どういうことかというと・・・
一瞬の判断を誤って、ミスや怪我、事故に遭いやすい状況に
なっていきます。記憶力の減退から、物忘れが増えますし、
何より認知症の増加にもつながっていくんです。。。(>_<)
絶縁体の白砂糖の過食は、
カラダのブレーカーの落ちやすい状態を招きやすいんです。
じゃあ、ただただ急に白砂糖を断つなんて、到底無理なお話です。
砂糖水は電気通しませんが、塩水は電気をめっちゃ通します!!
ぜんざいに塩昆布がなんでついてるの~(笑)
甘味を際立てる効果もありますが、白砂糖の害を中和する という
昔の方々は良くご存知です。
人工塩ではなく、ミネラルの多い天然塩が良いですね。
血液中にミネラルの多い塩分が満ちていると、
神経伝達能力が高まるので、
記憶力や一瞬の判断力が良くなって、怪我やミスが減ります。
カラダも楽に動けるようになりますよ~。
白砂糖、脂肪分の過剰摂取に注意して、
大切なミネラル補給、
意識していきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。