2022.09.19

◆スタッフブログ

目に優しい食材 ①

こんにちは かんじんかな~めです。

今回は目に優しい食材のご紹介です。

先週、「白内障」のところにも書きましたが、

コロナ禍以降、目を酷使する環境がより深刻に。。。

「テレワーク」という仕事環境の変化で、

パソコン・スマホの長時間使用、食生活の悪化にストレス。

巣ごもりの影響から、長時間のTV視聴、スマホやゲーム、ユーチューブ等、

の時間増にるブルーライトの影響などです。

若年層ではその影響が強く、

視力低下による眼鏡やコンタクト着用者の割合が増加傾向です。

毎日行う食事に、目に優しい食を取り入れて、

目をいたわってあげましょう(^O^)/

<目に優しい食材&栄養素>

〇『牡蠣』

牡蠣には、亜鉛、セレン、タウリン、たんぱく質、ビタミンB1/B2、ビタミンC

といった目に必要な栄養素がバランス良く含まれています。

生食が難しい場合、健康食品などで補うのもOKです。

亜鉛は網膜にたくさん存在する、目にとって重要なミネラル。

「目が見える」という機能そのものに必要なロドプシンというたんぱく質の生成から、

抗酸化作用、涙を作るなど、様々な目の機能に関係してます!(^^)!

セレン/ビタミンCは抗酸化作用があって、活性酸素から目の水晶体を守り、充血を防ぐ効果があります。

タウリンには、目の疲れの緩和、ミネラルなどの栄養素を目に運ぶ働きがあります。

ビタミンB1/B2には、視神経や目の筋肉の疲労を軽減し、視力低下を予防する働きがあります。

たんぱく質は、体内でアミノ酸として働いて、目の疲れの緩和、涙を作る材料になってくれます。

〇『ブルーベリー』

ブルーベリーはアントシアニンが含まれます。

・アントシアニンはポリフェノールの一種で、

抗酸化作用を持ち、目の老化を予防し、

血流を補助する働きもあるので、目の栄養補給に役立ちます。

ジャムにして食べすぎると、糖分過剰になる点はご注意くださいね(*_*;

長くなりましたので、

続きは次回に(;_;)/~~~

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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