2022.09.20

◆スタッフブログ

目に優しい食材 ②

こんにちは かんじんかな~めです。

前回の続きです。

目に優しい食材のご紹介です。

<目に優しい食材&栄養素>

〇『牡蠣』

〇『ブルーベリー』

〇『青魚』

青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれます。

視神経の伝達や血流を良くする働きがあって、

目の網膜に必要な栄養素です。

調理が難しい場合は、ツナ缶などの加工食品からも

ある程度補給できます。!(^^)!

〇『ほうれん草』

ほうれん草は「ルテイン」を含みます。

「ルテイン」は抗酸化作用があり、

視力低下の予防に繋がります。

スマホやパソコンの発するブルーライトから

目を保護するので、現代人には必要な成分!!

緑黄色野菜全般によく含まれています(*^-^*)

〇『うなぎ』

うなぎはビタミンAを含む生き物です。

ビタミンAは視力に必要なたんぱく質「ロドプシン」の材料です。

夜盲症もロドプシン不足が一因です。

角膜を保護する働きがあって、

ドライアイ予防としても活躍します!

レバーやにんじんからも摂取できますので、

炒めて食べると吸収しやすいんです(^O^)/

目が疲れると、真っ先に浮かぶのが「目薬」ではないでしょうか。

目が、疲れた時、かゆい時、乾燥した時の目薬。

『正しいさし方』で使えば、目薬本来の効果を期待できます。

<目薬の使い方>

①目や容器に雑菌が入らないよう、手を清潔にしましょう。

少し上を向いて、片手で下まぶたの目尻を軽く引っ張ります。

③もう片方の手で、目薬を『1滴だけ』さしましょう!

④まばたきせず、優しく目をつむります

目頭を1分ほど、軽く押さえます

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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