2018.03.28

├ダイエット病気・体調・生理学編

睡眠とれてますか?

人はどうのようにして
「満腹」を感じるのかご存じですか

この「満腹」にはホルモンが関係してきます。

そのホルモンとは
「レプチン」
と言われるもの

つまり
この「レプチン」がうまく出ると
「満腹感」も早くなり「食べ過ぎ」も
無意識防ぐことができます。

そして
この「レプチン」の量を大きく影響させるものがあります。

それは

「睡眠」

です


見難いですが日本人の睡眠時間は総じて少ないですね。。。

 

 

 

2004年に発表された研究では
この「レプチン」が20%低下した人は
空腹感と食欲が24%増し
高カロリーの高炭水化物
中でも甘いモノや塩分の多いスナック類、
でんぷん質の多い食品を欲した

という研究結果が出ています。

このレプチンを急激に下げた原因
それが
「睡眠不足」

ホルモンの調整にいかに「睡眠」が大切なのかを
教えてくれていますね
 


睡眠時間が短いほど
「太りやすい」という傾向も
これでうなずけますね

【質のいい『睡眠』を心がけてください】

仕事や家事などで
時間に追われる方も多いのですが
できるだけ『睡眠』というものを重要視してもらいたいです

結果「食べ過ぎ」や「空腹感」を回避できる期待が高まります

できることから
やっていきましょうね

応援しています~

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