2013.08.10

├ダイエット生活習慣編

睡眠の質を上げるコツ

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

それにしても
異常なくらいの猛暑ですね

これだけ暑いと
なかなかいい睡眠もとれないような・・・

ダイエット、ひいては健康において
「睡眠」はとっても大切です

今日はその「睡眠の質」を上げるコツを
書いていきますね

睡眠の質を上げる「5つの習慣」

1.部屋の照明を落とす

ベッドに入る1時間前には、オレンジ系などの暖色の照明の中で過ごすようにしましょう。人の目の網膜には体内時計を調整する光を伝える機能があり、波長の短い青色光を目にすると、スッキリと目覚めてしまいます。夜はその反対で眠気を誘うように、青白く明るい蛍光灯よりも、赤い暖色系の間接照明を用いて、直接目に光が入らないようにしましょう。ホテルの照明が参考になります。

2.パソコンやスマホを見ない

パソコンやスマホは目を刺激して、脳を活性化させてしまうため、就寝1時間前からは見ないようにしましょう。何かを読む場合は、読み飽きた雑誌や難しい本がオススメです。

3.40℃ほどのお湯に浸かる

就寝1時間前に、40℃ほどのお湯にゆったり浸かり、身体をポカポカさせることが大切です。入浴時に上がった体温が下がるタイミングで眠気を感じはじめるため、楽に入眠することができます。

4.アルコールを飲む時間帯に気をつける

アルコールには寝つきをよくする効果はありますが、睡眠の質を落とす危険性があります。お酒は夜早めの時間帯に楽しんでください。また、寝酒は習慣化しやすいため、注意が必要です。

5.冷たいもの、タバコはNG

帰宅後から眠るまでは温かいものを摂取して、身体を温めることが大切です。冷蔵庫の中のものを飲み食いしていては、身体が冷えてしまいます。また、寝る前の喫煙も、手足の血行を悪くし、寝つきが悪くなってしまいます。

ダイエットのカウンセリングの中でも
睡眠についてお話もさせていただいてますが
睡眠不足の方は落ちるスピードも変わってきます

かといって
忙しくて睡眠時間を長くとることができない人も多いです

なので
できるだけその「質」を上げることが大切なんですね

コツをつかんで
ダイエットも進めていきましょうね

応援しています~

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